え?18-35mm F1.8(Sigma 18-35mm f/1.8 DC HSM)ってもう出るの?

 以前にも書いたSIGMAさんの脅威のレンズ18-35mm F1.8 。Canon用ではありますがもう出るんですね。開発中とか言ってたんで来年とか思ってたんですが。ってことは、来月末あたりにはNikon用も出そう。
ところでこのレンズ、重さははある程度想定内でした。(810g!)でもフィルター径は72mmだし、思ったよりコンパクトに仕上がってそうな…。
取材系にはよさそうな気がしてるんですがねぇ。初期値96000円あたりでしばらく値下がりしなさそう…。(と、思ってたらキタムラの初期値80800円ですね!)
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Nikon1 ファームアップ

 Nikon1がFT-1にAF-sレンズを使った時のコンティニュアスAFに対応しましたね。しかもすごいのはJ1まで遡ってファームを用意したこと。
 今までだったら「あーそーキタかっ!新しいのに変えるかな-!?」と思わせることはあってもディスコンになってるボディに用意するなんてことは考えられなかったですからね。
 これはうちの近所で55-200を装着して撮ったものですが、この辺のレンズだと自身のフォーカス速度の問題があるんで 大して変わんないかなぁ?とも思いますがねw でも超望遠機としてニコワン使ってる人には何せありがたいことじゃないですかね?

とりあえず買ってみたTranscendのWi-Fi

おとなしくEye-Fi買っときゃすんなり行ってる気がするけどFlashAirに半絶望してから半年ほどでまたこんなの買っちゃいましたw ただね、今回惹かれた理由はアプリのメニューの中にShoot&Viewという撮っていくソバから表示するという機能がついてるらしかった。ってのがあるんだよね。ってことでD600に入れてみてスロット1をRaw2をJpegの設定で撮ってみましたよ。で、使ってるところがコレ↓
一応、比較のためにWU-1bがコレ↓
今回は関係ないけどWU-1bのリモートはこれ↓
ん-結論から言うと遅い…。ちょっと仕事じゃ使えない感じ…。
場合によっては何とかって感じではあるけど、やっぱり使えないよねぇ。救いはWU-1bはRaw撮りしてると同時にタブレットに転送されてしまうこと。(んなことしてたらあっという間に一杯になっちゃうよね)(保存先をmicroSDに変更もできないし)PCだったらいいけどネ。手持ちでたったと撮って見てもらうにはUSBやPCは邪魔だしねぇ。もっとサクサクなのとか、アプリが絶妙に良く出来てるのとか出ないもんかなぁ。

カッコ悪い…いやカッコじゃない…はずw

 沖縄の場合、ガツっとデイライトシンクロかましてやらないとという局面が結構あるわけでして(イメージ上w)とくに屋外だったり半屋外ってケースは多いんですよ。しかも取材だったりするとそんなに手間を掛ける時間はなかったりするので、CLSに頼ったりするわけですがさすがに一灯だとパワー不足。だってんで、以前に当ブログにも書き込みましたがLastLightのトライフラッシュブラケットを使ったりしてたわけです。(3灯フル発光してやるとG.No.で58ぐらいにはなります)(照射範囲35mm)(FPの時にはどのくらい何だか計りようがないんですけどネ)
 ところでこれって電波式のアダプタとか併用出来ればいいんでしょうが、それぞれのストロボを回転させられないんでセンサーの向きを変えられない。とくに3灯必須って外光の下だとただせさえNikonのCLSの赤外線(SU-800とかね)を拾ってくれなかったりするわけですよ。
で、買ってみましたパンプロダクトさんのtri-cross for ClipOn! うわぁLastLightに比べるとカッコわりぃ…www ま、でもカッコじゃない!(はず)これだとそれぞれを回せるんで何とかセンサーをこっちに向けることが(極力)できますね。フル発光させるとかだけなら、前回見てた三つ又ラジオスレーブってテもあるんですけどネ。これならFP発光でCLSって時にも使えますからね。ま、問題はほんとにセンサーがどのくらいの確率で拾ってくれるのかってところなんですけど…。ケースごとにためしてみるしかないってところです。

タイムラグ

新聞全面広告の撮影。工場前で20人というシチュエイション。写真は全面ではないんで、解像度的にはD600でも問題ない。顔の影とかはLightroomで起こせるレベルだけど新聞の解像だと微妙なトーンは見えないので、一応補助的にクリップオン3灯フル発光。赤外線が微妙なので、マスターにSB800をコードでひっぱってストロボ前で炊いてやる。制限はいろいろあるもののパンプロダクトさんのこの辺とか買っといたほうが何かと出番はありそうだね。(シンクロが1/200ってのが微妙なんだけど…)
(ACコード延長で引っ張れる距離だったけどトレーラーとかガンガン通ってたんだよね)あるいは素直にバガボンドミニかなぁ…。
ダダダと撮ってディレクターさんと確認という作業なので隣にミニテーブルおいてWin版ヘリコンリモートで接続。(Andoroid版は転送がやや遅い)こういう撮影だと、タイムラグが結構気になったね。(ま、ストロボ のチャージ時間もあるから何ともなんだけどネ)まあ、無線だともっとストレスだしねぇ。

あーまた標準ズームですかぁー。…1.8・・・え!?1.8ぃ!?

 ホントここのところのSIGMAさんはすごいなぁ。まだ開発発表の段階とはいえ開放1.8のズームですよ。(18-35 f/1.8 DC HSM)
ま、でもフィルム時代から2.8が上限って何となくみんな思ってて、ソレより明るいズームなんて大砲みたいになっちゃうよぉ。なんて会話では出てたものの、誰かが計算してそう言ってたわけじゃないしネ。不可能だとか誰かが証明したわけでもなかったし。今日びのデジカメの進歩を考えると、ISO25600とかおよそその時代には想像もついてなかったろうしね。
僕の場合は取材用だとDXとFXと使い分けてはいるんだけども、レンズの組み合わせとか変わっちゃうね。でも大きさはかつての15-30ぐらいの大きさになっちゃうのかな? とか言って実はここが何かのブレイクスルーでさらなる大口径化の始まりだったりして・・・。(70-200F2とか24-70F1.8とかw)
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Helicon Remoteって便利だな

 アンドロイド端末とカメラをUSBでつないで コントロールできるリモートアプリHelicon Remoteのお試し版は以前から入れてて、たま~に使ってたのだがFree版だとRAW撮影ができないのでLicence購入。48ドルもしたのだが(普通にソフトとして考えれば安いのだがアンドロイドアプリとしては破格に高い?www)
あれ?WU-1bを絶賛してませんでしたっけ?って、あれはね遠隔でシャッター切るだけとかなら十分かつ画期的な機能を持ってるとは思うけど、一旦wifiでつながっちゃうと設定も変えられないし、ファインダーも覗けないし、デザイナーさんやクライアントさんとあーでもねーとか言いながら撮るのには不向きだったんだよねぇ。こっちはUSB接続の煩わしさこそあるものの、設定は自由に変えられるし何よりpreviewボタンを押すと撮影前に撮った状態(キャプチャ)で見れる(どこにも保存しない)んでピントの確認を始めいろいろ確認してから本番を切れる。
preview画面はスグ見られるし、何よりNikonユーザーには非常にありがたいJpegだけとかRAWだけとか両方とかをカードにのみ残すのか、コピーをDLするのか選択できるんだよねぇ。(しかも任意の場所に可)(あ、ムービーも可です)セッティング終わってpreviewで拡大見ていろいろチェックしたあとに本チャンだけ撮影で残す。(しかもメディア2枚入れときゃそっちに2重に)
っつか、WU-1bのツールもこのくらい作りこんでくれればいーのに!(ccp2が有料である以上ムリなのかw)RAW使わないんだったらFree版で十分!なんで一度お試しあれ。
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GamiLightをちょろっと使ってみた

 2月は何やらバタバタしててBlogのUpもままなりませんでした。沖縄随一の写真道具のお店オリエンタルホビーさんからGamiLight一式をお借りしてとっとと実践で使ってたりしたのですが(オグさんごめんねm(__)m)なかなかUPの機会に恵まれず…。今回ちょっろっと書いときますw
  んで、数あるGamiLightシリーズの中でも、イベントプロなんかは相当使い勝手もよく常用レベルにまで達してるのですがね、いかんせん人物が写ってたりというケースが殆んど…。近く、わかりやすいレポートをまた書きますが、なにせ平べったく畳めので携帯性が非常によく、天バン併用でも直射でもものすごく使いやすいです。
 で、今回は料理モノの取材があったのでサクッとスクエア43ボックス60で撮ってみましたよ。スクエア43はちょっと試したところ料理の取材モノにはちょっと固い感じがしたんで、今回はソフトプラス43を併用してます。合い間のちょろっとした記録写真にもソフトになってるのがわかると思います。ま、普通はこのスクエア43を2つってところでしょう。(この場合)
この2つについては布製のケースというかバッグというか…が付属していますからまとめておけば持ち運びも便利。
 んでま、まだ仕上げのソースがかかっていませんが、お肉はこんな感じ。(手前からレフで起こしてます)ウマソーw
 組み立てや取り付けはさほど悩むことはないです。(ソフトプラスはちょっと悩むかもw)ま、5分もあれば取り付け完了ってところですから、傘よりちょっとかかるけど面倒ってほどでもないって感じですね。


 3品ぐらいの集合でも有効ですね。ライティングも含む取材なんで実質撮影しつつ、話も聞きつつで3-40分とかしか余裕がなかったりするんですが、そういう時にも非常に心強いです。なにせ軽いんでクリップオンさえしっかり固定しちゃえば、いろいろと心配も少ないですしね。



 本来的な使い方じゃないとは思いますが、ボックス60はその形状からカメラに取り付けてるストロボにも装着可能です。(スクエアだとレンズに当たるかかぶってくるかw)天気がアレ何でこれも何ですがwww 細いんで案外風の影響とかも受けないし、花とかマクロとかでストロボ使う人にはとっても有効だと思います。フラット具合なら普通のキャップ式のディフューザーの比じゃないですから。(離して片手持ちもギリギリ可)
 沖縄じゃ終わっちゃいましたけど、(ちなみにひまわりも2月に満開でしたがw)これからの桜とかに一捻りして使うのもアリだと思いますけどね。

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Nikon用出ますね

 既にCanon用が発売されてて非常に評価の高いSIGMA 35mm F1.4 DG HSMのNikon用が発売になりますね。SIGMAさんのレンズはあまりハズレを引いたこともなく、個人的には非常に気に入ってて仕事にも使ってます。70mm 150mmマクロ、85mm1.4HSM、70-200mm HSM OSなどはシャープさに於いては純正を凌ぐというか、パキッとした画像はおおう!と唸らされますからね。
写真は85mmで撮ったものですが、(沖縄の桜はカンヒザクラなんで色も濃く、淡さに欠けます。)(ハラハラと散らないしw)35mmにもかなり期待できると思ってます。っつか、久々にソメイヨシノも撮ってみたいもんですねぇ。
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やってもた

 2005年の終わりあたりから撮影の状況に応じてCLSを使ってきてるわけだが、最近はクリップオンを拡張するいろんな道具も増えて、大光量が必要な場合とか特殊なエフェクトが必要な場合とかをのぞくと、取材モノとかは結構こっちの方がよかったりする。
 具体的にこっちを使うメリットとしては、移動が伴う撮影の場合セッティングが早い。撤収も早い。外光とのバランスや絞りのバリエーションを作れて早い。
 と、とにかく早く!クオリティも高く!とかいう場合には他に選択肢はなかったりもするわけだ。
 そこで大体いつもクリップオン4台とSU-800をバッグに突っ込んで撮影に行くことが多いのだが、シチュエーション的に急ぎ撤収&移動を伴うために管理がおざなりになりがちなのだな。で、何が言いたいかっつーと、SB-800紛失したorz…移動したのは某客室と某サロンだけなんだがどっちを探してもないのである。クライアントさんも探してくれたのだが、無いのである。今回は特に、前々日から猛烈な胃腸炎で、現場では結構いっぱいいっぱいだったんだな。(仕事は滞りなく終わりましたよ)どこに逝ったんだぁぁぁ!?
 進捗報告:クライアントさんから「ありましたぁあぁぁ!」のご報告いただきました。「ありがとーございますぅぅぅぅ!!!取りに行きますぅぅぅぅ!!!」w
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LightRoom4.3RC (D600)早い対応ですね

 4.2の正式公開から一ヶ月とちょっと…。思ってたより早いAdobeさんの対応ですね。ま、もっとも暫定的対応だったので何ともな状態ではあったのですが…。
 D600くんも今回のRCからいわゆる一般的なNikonのプロファイルを再現(というかあてることが)できるようになりました。暫定プロファイル(Beta)は何とも派手で困ってたんですが、Neutralで現像すると今までどおりというか、絵柄によってはいままでよりしっとりした感じで仕上げることができるようになりました。今のところその他の変更点とかには気づいてません。
と、喜んでて気づいたけどまだRCだから正式対応ではないよねw
ちなみに普通は(今までは)アイコンが4.3RCになると思うんだけど 、今回4.2のままですね…。(あ、4.2は立ち上がらなくなりますよ!注意!)
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タブレット…ショック!

 ここのところクライアントの確認用に大変便利がられ、デザイナーにも頼りにされ、スケジュール管理からロケハンから取材といろいろと大活躍していたTF300Tくん の液晶がパキッと割れました。
 一応、カメラバッグのPCスペースに入れてあったのですが、割れ方から見ると何かがごつっと当たったというより、応力がかかってパキッと逝ったと見たほうがいいかな…。(プラ筐体はねじれるとガラスとか液晶が割れちゃう)今日は島に渡し舟で渡ってのモデル撮影だったんだよぉ。ある意味こいつも撮影機材ではあるのだが、やはり完全対応のバッグはないんだなぁ。っつか、実は以前にもノートPCやっちったことがあんだよねぇ。そんときも何かがテコになってって感じだった。進歩がないのはハードウエアか、カメラバッグかそれともオレか…。
 多分修理ったって液晶交換で2万近くはかかるのでは…。だったらNEXUS7買ったほうが幸せかもなぁ。(そもそも10インチはちょっとでかいと思ってたんだ)(ホントだよ!負け惜しみじゃないよ!ウエーン!゚ (゚´Д`) ゚。)
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D600と首里城

 昨日は首里城が通常のライトアッププラスキャンドルのイベントだったのでD600持って行ってみた。ISOオートにしておいても(上限6400にしてある)ガンガン上限まで上がるのはしょーがない。が、結構6400でもイケるもんだね。(カラーノイズはそれなりに出まくるけど)もちろんD700でもいけたんだけど、こういう状況での露出は新しい分D600の方がオリコウさんになってるようだ。あと、露出の堪え性(ダイナミックレンジと言っていいのかな?)もやはり微妙に高い気がするね。
でも一番使えるのはD800あたりから搭載されてるISOオート時の自動最低限シャッタースピードだっけ? (低速限界設定だ)ズームで絞って撮ってて、明るい広角単焦点に切り替えた時とか、装着レンズの焦点距離によって最低SSを切り替えてくれる。つまり、いけるんじゃね?ぐらいの明るさだとそんなにISOを上げずにシフトしてくれる。これってスナップとかの時には結構威力を発揮するネ。
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WU-1b応用編?

 その後、ばたばたと実戦投入しているD600なんですが、現状RAW現像をLightroomでやるとニュートラルとかのプロファイルを当てられないので、アガリが派手になってしまう…という難点も抱えています。(アタリマエカ)
今回、某マジメ系雑誌のインタビューがございまして、先の迷走台風の影響やら何やらでインタビューだけ先に済まされちゃいまして、インタビュー風の写真を撮ってきてと。…んー広告系とかだったら、ちょっと先方に頑張ってもらうとかあるかもしんないけど、マジメなインタビューだと先方もそんな演技なんかしてくんないよぉ!
 ……考えました。三脚に固定して、僕が会話しながらWU-1bとタブレットを使ってシャッター切ればい~じゃないか!?(かなりテンパッてますw)ナンダカイケソウナキガスル~!……結論から言いますと、タイムラグが大きすぎて撮影になりませんネw もっとも、先方が理工系の方だったんで、かなり方式には興味を示されまして、撮影風景をライブでタブレットに写して向かい側に置き、ソレを見ていてもらう作戦 に変更!www 何とか撮影終了しましたよ。(ま、バリエーションとか全然つけられませんでしたがね)今度からタブレットスタンドも用意しなきゃなwww

あ、ちなみに本来の目的であった料理撮影とかには非常に便利ですね。ただ、タブレットを見ながらデザイナーさんが料理を並べてる間、設定は変えられないしライブビューは見れないし、ファインダーすら覗けないって状況ですから、ものすご手持ち無沙汰になりますネwww (ちなみにシャッターもデザイナーさんが押せますがw そーすると機材屋さんになってしまうのでそこは死守しましょう)
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WU-1b

 早速仕事でWU-1bを出動させてみたりしたわけさ。(写真はイメージですw)3200用の1aと違って任意の場所をタップすると そこにピントが来る。今回は10インチのアンドロイドタブを使ってみたわけだけども、アガリの確認とかってよりもコーディネーターさんとのやり取りは格段に便利だよね。(もっと使えばよかったけどバッテリーとかに微妙に不安があったんだヨ)(案外バッテーリー持ちも悪くなさそうだけどね)非常に小さいんでバタバタの時は無くさないようにしないとね。で、イキナリ小さい本体を入れる小さいケース無くしました…。だって、ストラップとかにつけると絶対邪魔なんだもん…w ホットシューとかに着けとけるようなケースならよかったのに…。とは言えあのケース部品で出ないよなぁ…きっと…。端子のカバーだけなんとかして、手袋の指先程度の袋に入れてどっかにぶら下げるか…。(本体には邪魔なんでケータイとか…)
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おー!Lightroom4.2キター と、もひとつキター

キマシターLR4.2!“RC”が取れましたー!で、サイトの対応機種のところを見ると…がーーーんD600がリストになーい!アイターやっぱし時期が悪かったかぁ!と、Lightroomジャーナルの方を見ると、アレ?D600リストに乗ってるぞ…。が、よく見ると星付き。以下Google翻訳版~*ニコンD600のためのサポートは暫定的なものであり、ニコンD600のための最終的なサポートは今後のリリースで利用可能であるときあなたのイメージの外観が変更される可能性が僅少なリスクがあることに注意してください。~…はぁ…。ともあれ開けますよ。ふむ。特に問題は無さそう…(クリクリ)…ああっ!?カメラキャリブレーションのところが“Beta"になってるぅ!ちなみにこれ変更デキないようです。(Adobeなんちゃらにもできない)現状、Nikon風味のプロファイルとか当てられないようですね。ふうむ。ちゃんと色再現できてるんだろーか?まあ、最終的にはモニターと目を信じるしかなさそうです。
 で、もひとつキター!WU-1b!これが使いたくて買ったといっても過言ではない!(いや過言)16時間以内発送って書いてあったから、先週金曜にビックオンラインで発注かけたのに6日かかりました…。ま、台風とかあったしね。っつか、ちっちぇー!(右は収納ケース)ま、このくらいのサイズじゃないと邪魔でしょうがねえかぁ。ちょっとタブレットとかで遊んでみましたが、なかなか使えますよこれ。ってか、明日の仕事で使う!ムリヤリにでも使う。レビューなんかはまた後日です。

D600 D700 D7000高感度ノイズテスト


 一般的にさんざん言われているように高ISOでのノイズ特性は写真のような感じになったね。(クリックして等倍で見てくださいな)この辺のカラーノイズをどう見るかなんだけど、(僕自身は仕事時にISO1000以上に上げることは稀なことで、6400とかで撮影したことはレセプションか何かのスナップで1-2度しか撮ったことしかない。)この辺のノイズの出方と言うか傾向は低い感度で撮影しても、暗部を持ち上げたりするとかなり似た傾向で影響が出る。(それはよくやるのでまんざら関係なくもないw)
 究極的にはLightRoomあたりで、6400あたりなら、ノイズキャンセルしたら目立たなくなるレベルでしかも同じ大きさでの使用(鑑賞?)ならば、シャープさではやはりD600の方が有利かもしれない。この辺は使い分けだと思うが…。さらに今回テストしてて思ったのは暗くするとD600の方がAFがちょっとオリコウさんになってる気がする 。(気がするレベル)WBについてはどれも大差なかったネ。ただ、どれもNLモードなのだがD700よりD600よりD7000と露出がそれぞれ0.3ほど明るめになってるね。ソレも含めて彩度も若干ながら高い気がする。まあ、その辺は味付けがちょっと違うってところかな?

D600買ってみた

 とりあえず画素数の問題やら何やらもあって、D600買ってみましたョ。で、買うやいなや台風は来るヮ停電にはなるヮ(仕事STOP…&週明けの仕事キャンセル)などなどでちっとも試せてない状況なので詳しい感じは後ほどとしてw 散歩の時にウチの息子が「台風のバカヤロー!」と川に小石投げてるの図。(を何枚か撮ったり)なんですがね、このあとに腕がかゆい~!とか 言ってたんですが、うちに帰って見てみたところ構図も半端なw この一枚…。
あ・・・。わかりますかねぇ。確かに腕に蚊がいますねwww ピントもナニも来てないけど、蚊がいるだけはわかりました。ま、D800なら蚊の種類も判明したんでしょうがwww 蚊がいることがわかる解像度っ!!!
 …詳しいレビューはおいおいってことで…。何か持った感じ(サイズ)はD200(S5pro)あたりと同じぐらいかなぁ…。使い勝手その他はまったくD7000ですね。この写真自体はピンもかっちり来てないし、SIGMAの旧24mm1.8だし開放だし、ISOも1000とかだし…。ダイナミック39点ノーファインダーだしwww そのへん差っ引いても結構しゃきっと写ってますネ。
 一刻も早くRAWにLR4が対応してくれることを祈るばかりです。(って今度の4.2に対応しなかったら次は年末とかになっちゃうんじゃないのか…?)(RC出たの8月末だし)


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やるなぁSIGMA

 SIGMAさんから小冊子が届いた。いわゆる商品カタログではない。記事稿風にまとめた企画モノでもない。企業紹介とも言える内容ではあるのだが、中に文章は一切無く、モノクロ・カラーを織り交ぜながら工場であったり、働く人々であったり、福島の工場内部やレンズの部品などを愚直なまでに撮られたもの。
いまどきこんなに硬派に企業の小冊子を作る、作れるというのはすごい事だと思う。
そこに感じられるのはMade in Japanのこだわりであり、自社製品に対する愛情や、創業者(あるいはその一族)以下関係する人たちの矜持を感じられるものであった。
80年台~90年台にはこうしたアプローチはかなりの企業で見られたし、こぞってこうしたものを作りたがったこともあった。いわゆる“プロジェクトA”がさまざまな会社・組織・集団にあり、それを支える企業があったということだ。カッコイイの後ろに見えたのは企業愛であり働く人間の矜持だったのだろう。
なんて、カタく考えてしまうほどのデキでしたよ。確かにSIGMAさんといえば、いわゆるサードパーティメーカーに甘んじることなくSIGMAでなければ出せない製品を出して頑張ってますからね。僕自身、カミソリマクロをはじめ“セレクト”あるいは“チョイス”している製品はいくつもありますからね。感想として「いいじゃないSIGMA!」という感じでした。


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