とりあえず買ってみたTranscendのWi-Fi

おとなしくEye-Fi買っときゃすんなり行ってる気がするけどFlashAirに半絶望してから半年ほどでまたこんなの買っちゃいましたw ただね、今回惹かれた理由はアプリのメニューの中にShoot&Viewという撮っていくソバから表示するという機能がついてるらしかった。ってのがあるんだよね。ってことでD600に入れてみてスロット1をRaw2をJpegの設定で撮ってみましたよ。で、使ってるところがコレ↓
一応、比較のためにWU-1bがコレ↓
今回は関係ないけどWU-1bのリモートはこれ↓
ん-結論から言うと遅い…。ちょっと仕事じゃ使えない感じ…。
場合によっては何とかって感じではあるけど、やっぱり使えないよねぇ。救いはWU-1bはRaw撮りしてると同時にタブレットに転送されてしまうこと。(んなことしてたらあっという間に一杯になっちゃうよね)(保存先をmicroSDに変更もできないし)PCだったらいいけどネ。手持ちでたったと撮って見てもらうにはUSBやPCは邪魔だしねぇ。もっとサクサクなのとか、アプリが絶妙に良く出来てるのとか出ないもんかなぁ。

カッコ悪い…いやカッコじゃない…はずw

 沖縄の場合、ガツっとデイライトシンクロかましてやらないとという局面が結構あるわけでして(イメージ上w)とくに屋外だったり半屋外ってケースは多いんですよ。しかも取材だったりするとそんなに手間を掛ける時間はなかったりするので、CLSに頼ったりするわけですがさすがに一灯だとパワー不足。だってんで、以前に当ブログにも書き込みましたがLastLightのトライフラッシュブラケットを使ったりしてたわけです。(3灯フル発光してやるとG.No.で58ぐらいにはなります)(照射範囲35mm)(FPの時にはどのくらい何だか計りようがないんですけどネ)
 ところでこれって電波式のアダプタとか併用出来ればいいんでしょうが、それぞれのストロボを回転させられないんでセンサーの向きを変えられない。とくに3灯必須って外光の下だとただせさえNikonのCLSの赤外線(SU-800とかね)を拾ってくれなかったりするわけですよ。
で、買ってみましたパンプロダクトさんのtri-cross for ClipOn! うわぁLastLightに比べるとカッコわりぃ…www ま、でもカッコじゃない!(はず)これだとそれぞれを回せるんで何とかセンサーをこっちに向けることが(極力)できますね。フル発光させるとかだけなら、前回見てた三つ又ラジオスレーブってテもあるんですけどネ。これならFP発光でCLSって時にも使えますからね。ま、問題はほんとにセンサーがどのくらいの確率で拾ってくれるのかってところなんですけど…。ケースごとにためしてみるしかないってところです。

タイムラグ

新聞全面広告の撮影。工場前で20人というシチュエイション。写真は全面ではないんで、解像度的にはD600でも問題ない。顔の影とかはLightroomで起こせるレベルだけど新聞の解像だと微妙なトーンは見えないので、一応補助的にクリップオン3灯フル発光。赤外線が微妙なので、マスターにSB800をコードでひっぱってストロボ前で炊いてやる。制限はいろいろあるもののパンプロダクトさんのこの辺とか買っといたほうが何かと出番はありそうだね。(シンクロが1/200ってのが微妙なんだけど…)
(ACコード延長で引っ張れる距離だったけどトレーラーとかガンガン通ってたんだよね)あるいは素直にバガボンドミニかなぁ…。
ダダダと撮ってディレクターさんと確認という作業なので隣にミニテーブルおいてWin版ヘリコンリモートで接続。(Andoroid版は転送がやや遅い)こういう撮影だと、タイムラグが結構気になったね。(ま、ストロボ のチャージ時間もあるから何ともなんだけどネ)まあ、無線だともっとストレスだしねぇ。