例年恒例w 8月末www

毎年のことながらこの月末は宿題Weekだねw ピンポイントな日陰を見つけて絵を描くのだ。

SIGMA dp0 Quattro

こっちに台風が来ないから

海がかき回されないもんで、海水温もかなり上がってて天候不順な沖縄ですがご近所で家が植物に飲み込まれそうなところがたくさんありますなw

SIGMA dp0 Quattro

旧盆のエイサー

もう特に説明の必要もないとは思いますがエイサーですね。内地でもおなじみのエイサーですが、お盆の夜に地元の青年団が道ジュネーという近所を練り歩くんですよ。ショーアップされたものと違いこじんまりとしてていいですね。

Nikon D750 Tamron SP 45mm F/1.8 Di VC USD

与那原の大綱引きに行ってきたよ

控えてらっしゃる歴代有名人wの方々

会場までずーっと綱の上w (開始まで)東西の大綱ごと運ばれていきます。

 手踊りの人たちもわりかし活躍するのが特徴的

 沖縄の場合、一本の綱ではなく東西二本の綱の先が輪っかになってて、カヌチ棒を突っ込むことが多いです。カヌチ棒ってカンヌキ棒の沖縄読みかな?(未調査)

 枝綱が無数に出ているので結構な幅というかその辺一帯の人たちが一気に引きます。
(まだ綱は空中。あのひとたちも上に立ってる)

 立ってますね。

 2本の綱がつながり、カヌチ棒が入ったら唐突に綱は地面に落とされますw この方たちも放り出されますwww よく今まで怪我人でないなw

さらに唐突に綱が引っ張られるんで、この人だかりが一斉にこっちに向かって移動してきます。真剣に逃げないと怪我しますw ゴジラとかから逃げる人たちみたい何ですよwww

でもね。規模の適度さと言い那覇大綱引きよりはこっちの方が参加して楽しい。係りの人たちもこっち空いてるよー!みんな引いて引いてー!こっち勝たせてー!とか呼んでるしwww

Nikon D810 16‐35VR

ちなみにだいぶ前に撮った動画がこれねw






バッグのストラップとか気を付けた方がいいですよ

まぁ、カメラバッグは仕事の種類の数だけ持ってる。というかその倍ぐらい使い分けてるわけですがね。
最近、ロケの時とか取材とか、比較的コンパクトで比較的機材も入るこのバッグを比較的気に入って使ってたりしたわけですよ。
ルフトデザイン スウィフト02 ショルダーバッグL



ごらんのとおりガバッと開くし、(三脚は着けないけどさw)軽いし、底面はターポリン仕立てでほぼほぼ完全防水だしね。

 一応は老舗のカメラ用品メーカーだし…。って油断してたわけだね。



ところが先週ロケ中にいきなりバッグのストラップのフック部がすっぽ抜け…







あわれ我がD810は砂利道に転落…。砂利の上だったんでガツンとしたショックは少なかったようなんだけど、ホットシュー部に砂利刺さってますわな……泣

ちょっと昔までは、カメラバッグはストラップがぐるっと底を回って縫い付けられててやわなフックは着けない!みたいな不文律があったんですよ。
最近は機材自体が軽くなってたりとかで、メーカーもカメラマン(w)も油断してたんでしょうなぁ…。




っつか、この収容量考えれば10㎏やそこら軽く耐えてくれなきゃ困るんですよ!少なくともボディ2台にレンズ4本にクリップオンぐらい入るんですからネ。
で、ストラップを探してみると案外耐荷重について記載されてる(考察されてる)モノって少ないのよな。特に、カメラ用品メーカーのものについては探せず。せいぜいAmazonで見つけた耐荷重80kgのやつぐらい。(それに替えましたけどね)


ヤマトから生麦のNikonに発送すること約一週間で帰ってきましたがネ。
ホットシュー・カヴァー部・おまけにマウントも曲がってたようです。
思ったよりは安めであがったけど(それでもD3300の値段ぐらいはかかった)そこら辺の再認識のための授業料としては、ちょっと高かったですね。

バッグのストラップ(もちろん本体のストラップも!)はまめにチェックした方がよいですよ。

HAKUBAはほかにいくつか使ってるけどもう買わない…。

LoweproとかTamracとかF64とかEtsumiとかほかにもいろいろ使ってますけど、他は今のところ大丈夫みたい。
もっともビリンガムみたいに、縫製とかは割合よくても加水分解でクッションボロボロとか、防水コートがボロボロとかありますけどね…。