FinePix HS10

ああ、性懲りも無くこのテのカメラを出すのね。ハニカムでもないし…と思いつつも(ウチの5歳児用にs9100持ってますがねw)機能をよく見ていくと…んーカッチリ撮影するもの以外、例えば取材ものとかWebのコンテンツ用とかの素材としては結構使えそうな機能が満載ですな。(FullHD動画とかハイスピード動画もそうだし、動態キャンセルとかぐるっとパノラマとか)(Raw撮りもできるし)ヘッダようにパノラマ押さえとくとか。
 お仕事以外でも、子供のイベント関係や家族のお出かけなんかはこれ一台でほとんど済みそうだしネ。値段も発売前で4万割りそうな勢いだし。
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何かカッチョイー














おお!?F0.95ですか?っつかこのCOOLなデザインって!スチルというより最近のムービーの機材みたい!(イメージw)ふむふむ…あーマイクロ4/3のみなんですね。…って、日本製じゃないですかっ!?
 で、冷静に見るとフロントの黄緑のリングって逆光とかのときに色かぶりしないんかな…www
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adobeRGBモニタ その後

さて、今のところウチのモニタ環境はメインがadobeRGB対応広色域モニタ。サブがsRGB対応モニタといういささかややこしいことになってるんですがね。
 Windows(しかもXP)でモニタの管理をどうしようかと…。そのためだけにWindows7に替えようかとも思ったんですけど、どうもそうしたところで広色域環境は厳しそう。(デスクトップは対応してないとか!?)結局のところプロファイル対応のソフトを使うしかないと言う結論です。で、まずは知ってる人はすでに知ってるMicrosoft Color Control Panel Applet for WindowsXPで双方のデバイスごとにプロファイルを振ってあげます。これで2台はそれぞれのプロファイルで表示してくれます。これ以上はたぶんOSを新型に変えても大した進歩は望めない…ようだ…。
 で、まず愛用してたPicasaですがこれはサブモニタ上なら使えるようです。プラスメイン用はBridgeで対応することにしました。問題は普通にjpegファイルを見るビューワーですね。カラマネがしっかりしててちゃんと表示してくれる(手軽に)と言えばFirefoxです。ご存知のようにabout:configで設定してあげればsRGBもAdobeRGBもちゃんと表示してくれます。しかも3.5あたりからは表示デバイスのプロファイルも読んでくれるじゃありませんかぁ!
 で、どうしたかというと実は左のモニタはfirefox3.6で右のモニタはfirefox3.5.8なんですよ。それぞれにそれぞれのモニタのプロファイルを読ませてあげると…ビンゴォ!色がほぼ合います!これで加工前や加工中は広色域で作業して、sRGBモニタの環境でもチェックできると。
 で、果たして正解なのかと言うと…近くに聞けるひとのいない悲しさ…。これから日々検証してゆきます。<(_ _)>
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カラー IQ テスト

エックスライト社のサイトにこんなコンテンツが有りました。単純にドラッグして入れ替えながら色を順に並べるだけです。
 カメラマンやデザイナーには自信喪失のために(?)wwwそれ以外の方には「おー!俺いー線いってる!」と自信と活力をつけてください…。www
 ちなみにサクっとやってみたところ35point程度しか行きませんでしたorzモニター替えたばっかし、キャリブレーション取ったばっかしなのに…。
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ついでに

キャリブレーターも新しくなったことだし、以前からの懸案事項も是が非でも解決したいとフツフツウズウズしながらAdobeRGB対応広色域モニター導入。
 やっぱし見れないよりは見れてる方が良いだろうと…。ただ、いろいろ流れを考えて良くと納品はsRGBにしといた方が無難なんだろうなあ…。(半泣)
 ちなみにまたモニターの色がおかしいんじゃなく、色のキャリブレーション中に撮ったからこんな色になってまつ。
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colormunki

発注かけてたキャリブレーションツールがやっと来ました。ゆうぱっくの追跡によると予定より遅れた原因は、わけのわからん機器は飛行機に載せられないんで鹿児島から船便になるらしい。(去年もそんなんでヤマト便が予定より遅れた。)何につけ離島の悲しさ…。
 で今回、経年劣化の少ない(と思われる)カラーモンキーにしてみました。あら。パッケージがずいぶんカワユスwww。
 キャリブレーション作業自体はi1ほどいろいろやれないというかやらないというか。Hueyのような工程。まあ、問題は精度だからね。まさかこの値段でHuey並みの精度ってことはありえないし。
 過去のキャリブ歴をそのプロファイルで追っかけてみると、どうも去年の8月あたりから微妙にマゼンタが強く(劣化)なってるようだ。あんまり微妙だったんで気付かなかった…。フィルタ式の測色器を使ってる人は要注意です。
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AF-S NIKKOR 16-35mm 1:4G ED VR

とりあえず買ってみました。連絡がないんで、沖縄は入荷が遅れてるのかなぁ?とか思いつつ電話してみると、「ああ、昨日入荷してましたよ!」と。入荷連絡クレヨwww。
 まず箱のデカさにびっくり!かつての80-200の箱ぐらいあるぞ!www中身も比較的デカイが、箱の心理的効果で「そうでもないな。」と思わせるあたりは戦略か?www長さ的にはVR105と大して変わらん。が、先端太っ!(77mmだしね)
 受け取りが夜だったんでちっとも試せてないんだけど(雨降ってきたし)、歪曲はそこそこある。隅っこの流れはそれほど感じないね。肝心のVRは広角だからよくわからんwま、店内では1/13secとかでも問題なしだったんで、効いてるんだろう。取材系にはかなり使えるんではないかと。詳細レポートはまた後ほど。
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噂には聞いてましたが…

ウチのモニターは基本的にi1(eye-one)display2でキャリブレーションしてたわけですがね。今日、キャリブっとくかとモニターの設定を初期状態に戻してから、いつも通りに作業開始…。
 …と…。
 何じゃこら!?








噂には聞いてましたがね、2年ちょっとでi1寿命…。ゲゲゲ!納品控えてるのがまだあんのにぃ!何度やっても同じ…。
ちなみに以前買ってたHueyでやってみたがほぼ同じ症状!
中のフィルターが終わっちゃうってのが原因らしいです。
これでデジタル画像をいじるってのは、ネズミ捕りを数カ所やってるのがわかってる道路をスピードメータ動かない状態で走ってるようなものです。(しかも仕事で急いでたり)
分光式のキャリブレーターだと経年変化にも強いようなんですがね、レンズか下手するとボディが買えるお値段…。まあでも買わなきゃしょうがないよなあ…。と、まあ、表に見えないところでもお金がかかるわけですよ…。

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NIKKOR 16-35mm F4G VR

 大方の予想通り出ましたね16-35VR。んー歪曲はどーなんだろー?とか不安はあるものの、現状他に選択肢もないわけであーもすーもなくキタムラに発注しましたよ。え?14-24は?って。高い!ってのは置いとくとしても(泣)沖縄の場合、空にせよ海にせよ、やたらとツヤツヤした広葉樹の葉っぱ共とか考えるとPLフィルターはデフォなんですねえ…。と言うところを考えるとやっぱし他に選択肢はないのです…。
 ただまあ、16mmVRとD700あたりの高感度を組み合わせると、恐らく今までに想像もつかない手持ちスナップなんかが考えられますね。

 今日の与儀公園です。今年は例年より桜の開花が早いようです。みんなTシャツでウロウロしてましたね。
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ふたたびDi866


さてさて、その後も他のSBシリーズと同様に混ぜて使い倒しているDi866です。絶対とは言わんけど屋外で直付けで(クリップオンで)使うときに、オムニなりなんなりって必要ですね。(Nikonだと純正のオムニもどき)NISSIN純正のライトスフィアは大きすぎて何だかかさばるし…。
 ってなわけで、おなじみオリホビさんにDi866用のオムニないのかな?と探してもらってたんですが、ありました!型番的にはSONYのHVL F58AMと同じようなんですがね…。
 最近、Di866で検索してここに至る方が散見されるんで、使ってる人は是非オリホビに問い合わせてみてね~。








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立春ですね

 暦の上では立春ですが、全国的に冷え込んでるようですね。沖縄も例に漏れず雨降ってたり寒かったりと言った風情ですが、プロ野球キャンプで全国を賑わしてます。
 カンヒザクラは六-七分咲きと言ったところでしょうか…。(場所によりけりですが)この辺は直接の発注はないものの、カレンダー需要なんかもありますから撮っとかないとねえ。
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またまた日食

昨年に続きまたもや日食でした。今回は沈みながらの部分日食で、しかも日没に対する比率ということでは沖縄ならではなものということです。(内地は天気も荒れてますからし)
 たまたま取材が読谷村方面だったこともあって海で撮ることができました。
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BLACKRAPID

全国的に絶賛大人気!な用で何よりのオリホビさんの独占取り扱いBLACKRAPIDストラップ。斜めがけから一気に撮影ポジションへ!スナッパーにはおすすめ!(ブライダラーにもいいんじゃないかなあ)気になる人は右のリンクからジャアアアアンプ!w
 こういう撮影の時はどーじゃろ?と下のバルーンリフレクタを背景に使ってみましたが、それほど距離をとらなくてもいい感じで後ろ飛ばせますねぇ。
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ちょっと買ってみた

プロ機材さんで最近売られてるクリップオン用のアクセサリーはCLS使いとしてはなかなか気になるところ。いろいろ種類はあるんだが、今回はバルーンリフレクタをちょっと躊躇しつつも(w)購入してみた。
 結構光量ロスは大きそうなんで、普通のディフューザー替わりというより内観モノとかの仕込みに使えないかなあと…。
 っつか、直径15センチはあるんですけど持ち歩きは不便だよなあw傷もつきそうだし、カミさんにキンチャク袋縫ってもらおうかなぁ…。
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あけましておめでとうございます


新年あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。
 取材・撮影・ライティング・広告制作などなど今年も皆様のイメージを形にするべく頑張らせていただきます。
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さらにDi866

Di866をお菓子の撮影に使ってみる。場所が狭目でモノが比較的小さいものなんで、例のクリップオン用バンクを使ってDi866とSB800でSU800使用。
 普通に使えてますね。完全に白バック何でコントローラー側を+3と+2とかにして本体側のストロボ光量で微調節。何でそんなにプラスにするのかというと本体側のコントロールは+1~-3しかコントロールできないから。(マイナス側は余裕がある)で、何でTTLオートで使うかと言うと、商品とイメージを短時間にタッタカ撮らないといけないんで絞りをコロコロ変える必要があるからなのです。これは日頃の取材ものでも同じ。大型やモノブロックを使う時は感度で変えたりもするんですがね。開放あたりからf16あたりまで自由に使う時はCLSに限りますネ。
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NISSIN Di866とSU-800

こんなの全然テストじゃないし、テストになってない!とも思うけど、今日の晩御飯の生牡蠣に入ってた小さい蟹(ピンノと言うそうです)。生きてたんで塩水に入れて撮ってみた。左右にニッシンDi866とSB800を置いてSU800で発光させてみる。非常に小さい蟹なのでマイクロの105mmにKenkoのユニプラスチューブ25。TTLオート。
 ニッシンの公式ページではSU800の対応は未確認となってるが、今のところきっちりコントロール出来てるんだよねえ。

Di866テスト中ナリ

さて、この前購入したNISSINのDi866とこれまた最近購入したクリップオン用のバンク(600x600)(実質発光面は520x520程度かな?)のテストをポチポチとやってたりします。実はDi866はとっくに実戦デビューさせちゃったんですがねw。インタビューものだったんで出せる画像が…。その時の感想だと、マスター・スレーブともに(CLSですね)SB-800とほぼ同等。単体では前面についてる補助光が結構効いてましたね。(天バン)
 で、この簡易バンク(小型…じゃ…ないよねぇ)リモート1灯でマスターはSU800。ね?連動してるでしょ?以前photoflexの小型バンクは使ってて、ソフト効果がイマイチでオムニもどきと併用する必要があった。発光面も小さいんで基本は傘バン2-3灯でイッテたんだけど、これなら全然イケそう。多分面の大きさより奥行きが効いてるとみた!かなーり前の日記にも書いたタイプで、パタパタっと拡げられるタイプなんで組み立てもphotoflexより早いし(傘よりはちょっとかかる)人物上半身とかランチコース(小)とか定食とか取材モノには結構イケそう。
 引き続きテスト続けます。
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S5proとD700

S5proの製造中止をうけて次のボディを考えると(ウチとしては)実質的にはNikonD700となるのだが、以前のD200などと比べると画像自体は恐ろしく派手になっているが、RAWで撮っておけば調整しだいでは似たような色味に持っていけるようだ。(ただし基本的な空・木の葉・肌色が黄色に転ぶのはそれほど変わっていない気がする)
 色味はある程度コントロールしたとして、いちばん問題となるのはやはりダイナミックレンジ。数値上はD700も健闘しているのだが、白飛びしないS5proに比べるとD700のそれはアンダー側に広がりを見せる。が、実際の用途を考えると飛んで欲しくないというか飛びそうなところの諧調というのは商業印刷などでも結構重要な部分で(紙色などの問題も出てくる)、アンダー側は最終的に締めざるをえないしいくら微妙にアンダー側を出しても網点などで変ににごりが出たりするのでどうかなぁ?といったところなのだ。とは言え事実上印刷した時にどれほど差が出るのかは今後見てみないと何とも言い切れない。
 しかし、ダイナミックレンジが広いと言われているD700(D3)でやっとS5proに追いついてきた感はある。ということはD300系だときっとガッカリな結果だろうな。(メカ部は除く)
 D700でJpegだとS5proと同じ感覚で使っているとびっくりするぐらい飛ぶのでちょっと怖くなる。実際、肌色なんかでも高輝度部分の諧調が大変な事になってたりして救済すら厳しいことになりかねない。アンダー目を心がけておかないといけない。併用の時はS5proはややオーバー目が好ましいので混乱しがちだ。
 ただし、D700は古いタイプ(設計)のレンズでも意外にいい描写をさせるのでその点は評価できる。もちろんメカ的なところでは圧倒的進化を感じるので、このボディに富士のエンジンを積んでもらいたい(一眼撤退の声も聞かれるが)。
 現実問題としてS5proからの完全移行というわけにはやはりいかないようだ。予備ボディとメンテであと数年はいけるだろうから、富士の後継機かNikonのもうちょっとの進化に期待したい。
 って固目のインプレになっちゃってるけど用は創意工夫ってとこかなぁ。
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NISSINさんより届く

 Di866です。新藤さんのところでもテストしてましたがウチでもひとつNikon用を入れてみました。テストらしいテストはまだですが、第一印象としてはボディはSB800より小さいが頭はデカイ。(SB24・26よりは小さい)ネジ式の取り付け部が何だかなつかしいw設定は特に悩む事もなし。さくっと見たところTTLは直射もバウンスも問題なし。マスターモードでSB600・800ともにコントロールも問題なし。SU800とも普通に連動してますね。チャージもなかなか速いし純正でw強力な外部電源もってますしね。あ、そうそう。ヘッドの回転にボタンとかはないんですがね、何と左回転は90度で右回転が180度です。Nikonとは逆なんですが、縦位置シャッターのときはこの方が便利なのでは?細かいところですがこれってナカナカ考えられてるなぁと。
 受光部らしきところが見えてないので、CLSで使用した時に傘やチビバンクの影でどうなるかな?まあ、隙を見てテストしてみます。
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