与那原の大綱引きに行ってきたよ

控えてらっしゃる歴代有名人wの方々

会場までずーっと綱の上w (開始まで)東西の大綱ごと運ばれていきます。

 手踊りの人たちもわりかし活躍するのが特徴的

 沖縄の場合、一本の綱ではなく東西二本の綱の先が輪っかになってて、カヌチ棒を突っ込むことが多いです。カヌチ棒ってカンヌキ棒の沖縄読みかな?(未調査)

 枝綱が無数に出ているので結構な幅というかその辺一帯の人たちが一気に引きます。
(まだ綱は空中。あのひとたちも上に立ってる)

 立ってますね。

 2本の綱がつながり、カヌチ棒が入ったら唐突に綱は地面に落とされますw この方たちも放り出されますwww よく今まで怪我人でないなw

さらに唐突に綱が引っ張られるんで、この人だかりが一斉にこっちに向かって移動してきます。真剣に逃げないと怪我しますw ゴジラとかから逃げる人たちみたい何ですよwww

でもね。規模の適度さと言い那覇大綱引きよりはこっちの方が参加して楽しい。係りの人たちもこっち空いてるよー!みんな引いて引いてー!こっち勝たせてー!とか呼んでるしwww

Nikon D810 16‐35VR

ちなみにだいぶ前に撮った動画がこれねw






バッグのストラップとか気を付けた方がいいですよ

まぁ、カメラバッグは仕事の種類の数だけ持ってる。というかその倍ぐらい使い分けてるわけですがね。
最近、ロケの時とか取材とか、比較的コンパクトで比較的機材も入るこのバッグを比較的気に入って使ってたりしたわけですよ。
ルフトデザイン スウィフト02 ショルダーバッグL



ごらんのとおりガバッと開くし、(三脚は着けないけどさw)軽いし、底面はターポリン仕立てでほぼほぼ完全防水だしね。

 一応は老舗のカメラ用品メーカーだし…。って油断してたわけだね。



ところが先週ロケ中にいきなりバッグのストラップのフック部がすっぽ抜け…







あわれ我がD810は砂利道に転落…。砂利の上だったんでガツンとしたショックは少なかったようなんだけど、ホットシュー部に砂利刺さってますわな……泣

ちょっと昔までは、カメラバッグはストラップがぐるっと底を回って縫い付けられててやわなフックは着けない!みたいな不文律があったんですよ。
最近は機材自体が軽くなってたりとかで、メーカーもカメラマン(w)も油断してたんでしょうなぁ…。




っつか、この収容量考えれば10㎏やそこら軽く耐えてくれなきゃ困るんですよ!少なくともボディ2台にレンズ4本にクリップオンぐらい入るんですからネ。
で、ストラップを探してみると案外耐荷重について記載されてる(考察されてる)モノって少ないのよな。特に、カメラ用品メーカーのものについては探せず。せいぜいAmazonで見つけた耐荷重80kgのやつぐらい。(それに替えましたけどね)


ヤマトから生麦のNikonに発送すること約一週間で帰ってきましたがネ。
ホットシュー・カヴァー部・おまけにマウントも曲がってたようです。
思ったよりは安めであがったけど(それでもD3300の値段ぐらいはかかった)そこら辺の再認識のための授業料としては、ちょっと高かったですね。

バッグのストラップ(もちろん本体のストラップも!)はまめにチェックした方がよいですよ。

HAKUBAはほかにいくつか使ってるけどもう買わない…。

LoweproとかTamracとかF64とかEtsumiとかほかにもいろいろ使ってますけど、他は今のところ大丈夫みたい。
もっともビリンガムみたいに、縫製とかは割合よくても加水分解でクッションボロボロとか、防水コートがボロボロとかありますけどね…。























この間の撮影テストショット

モデルさん待機の間にセルフタイマーでストロボセッティングをテスト。さすがにこの日差しだとAD360+AD360Mark2フル発光でもなかなかおっつかないねw
っつか当然同じシーンでモデルさんが座るわけだけど、同じ人間とは思えないw 寸法比の違いはナンなんだwww

Nikon D810 16‐35VR
GODOX AD360

海の日なのに

昨日使い果たした体力は復活する間もなくw (出力50%)海の日だっつのに山の中へずんずん歩く。滝に着く頃には、膝が笑っちゃって思うようにSSを落とせないwww (もちろん三脚なんて担いでいく余剰体力なし)(とくにdp0はVRとか付いてないし…)
VRレンズだと滝が流れるぐらいまではSS落とせるね。ってか、明日も取材なんだけど30%ぐらいまで復活するのだろうか…。

SIGMA dp0 Quattro
Nikon D750 16-35 VR

おお虹が

まさに海から生えとるw しかも2本も。
って丸一日この暑さの中撮影してて、もう体が活動限界を超えてまする…。

NikonD810

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD Model F013 つかってみて

購入以来仕事でもどしどし使ってるTAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD Model F013(長いので以降F013にしようw)(何かかつてのケータイの名前みたいだけどw)
まず、開放値がF1.8ということで引き目だとそれほどボケない。さらに45㎜という若干短い焦点距離もあって50㎜だとF2ぐらいの感覚かもしんない。
パースのつき方は35㎜ほどでもなく50㎜よりは微妙についてるような気もする。ただNikonの50㎜と比べた感じだと解放からピント位置はカッチリピントが来てる感じ。ウチの場合1.4Dと1.4Gを使ってるんだけど正直開放だとちょっとビビり気味だったw その辺はさすがに最新設計のレンズだけあって、遠慮なく開放が使える。
もちろん50㎜と比べての最大のアドバンテージは寄れること。日ごろ料理撮影がメイン何で寄れるのはありがたい。だけど昆虫とかジュエリー撮るわけじゃないんで何ならマクロじゃなくてもいいぐらい(だけど50㎜や85㎜だと寄り切れない)なんだな。
というわけで50㎜60㎜70㎜とマクロを刻んでるんだけど、その辺は上の保温器の写真だったり遠近で皿の大きさのパースが気になったりってのが主な要因なんだけどね。
 でも、45mmの焦点距離ってのは事前に気にしてたほどでもなかった。っつかFXでもDXでもすこぶる使いやすい。引き目でFXとか寄り目でDXとか、とくにD810使ってるときは割にお気軽に切り替えて使える。
 被写界深度を考えると寄り目の写真でも60mmとか70mmとかよりかなり精神的に楽だしね。地明かりで撮るときに絞ってもVCがしっかり効いてる感じでそれほど感度を上げずに済む。
@ゆうへい家

ガチガチに絞っても(最小絞りはf16)画像は全く破たんしないし、50㎜と比べても絞りすぎでゆるくなるのはあまり感じない。(たぶん元々の解像度が高いんだろうね)
@食堂faidama
 ちょっと開けてもボケはきれいだし(あ、拡大すると玉ボケはかなり汚いぐるぐるに感じるかも…)
 ほぼ開放とかでも諧調がキレイ。な気がする。結構Nikkorの50㎜(とくに1.4)だと飛んだりつぶれたりで諧調性がないっつか、も少し踏ん張れ!ってことがある。その辺でも諧調感はとってもなめらかで安心できる気がする。

つまり、まさにこのF013は開放から最小絞りまで全く気にせず深度優先に考えればいいレンズなんだね。
@ぶたや黒将
ほら。絞ればカッチカチ。ながらも飛ばずつぶれずで加工耐性も高い(レンズでそれを言うか!? www)
もちろん、開放のまんまでもシャープでブレも(あまり)気にしなくていい。
結構1/15secとかでも歩留まり高いね。

35㎜でもない50㎜でもない微妙な画角がはまればかなり気に入ると思う。ウチ的には70㎜の下、35㎜の上って感じ。

あんまり売れてないけどTAMRONには60㎜F2マクロという隠れた名レンズがあるんだけど残念ながらDX専用。これでFX対応でVC付きのが出たら(ハーフマクロとかでいいから)すぐ買うね。 

あ、フォーカス遅いってのをネットで見かけたけど1.4Gと比べてもあんまり変わんないぐらいかな?(1.4Dの方が速いからねw)
っつわけで、いまや取材系だと主力レンズとなってますな。 

Nikon D750 D810
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD Model F013

奥武島のハーリーに行って来ました

今日は旧暦の5月4日。ユッカノヒーってやつでして伝統的にハーリー(ハーレー)の日なのです。
県内各地で開催されるんですけどね。糸満とここ奥武島はちょっと趣の違う競技があるんですよ。
ことにここ奥武島の場合は東西対抗で7番勝負なんですが、
舟を待機させて橋の上から飛び込んで乗り込み、そっから漕ぎ出して競漕とか

舟をいったん転覆させまた乗り込む競漕だったり(これは糸満にもありますね)
全体的に糸満のハーレーと比べるとこじんまりとしてるんですけど、アットホームな感じでお祭り感が高くていいですね。(個人的には那覇ハーリーや糸満ハーレークラスになるとイベント感の方が強い)
午後からは職域ハーリーなんですけど、雨雲がガンガン接近してきたんで退散しましたw

 通常、沖縄の梅雨は那覇ハーリーに始まりユッカノヒーのハーレー鐘で明けると言われてるんですが、予報を見るともうしばらくは明けそうにないですね。


SIGMA dp0 Quattro
Nikon1 J3

梅雨明け近いかな…?

あれ?前にもこんな写真UPしてなかったっけ?w ってアザーカットってわけでもなく何かこの界隈を通りかかってしまうってところw 暑いしねふらふら~っと寄りそうになるけど車だしなぁ…。

SIGMA dp0 Quattro

GODOX X1T-N(J)来た

今回送信機はわざわざw 技適マーク付きの”J”を購入してみたよん。ってKPI扱いかどうかってだけで全く中身は同じだと思うw
TT685もAD-360Ⅱも問題なく制御できてるね。ついでにⅠ型AD-360のコントロール用にXTR16も発注しといたよ。

Nikon1J3

雲多め。でも暑かったね


あいかわらずの晴れっちゃー晴れって天気だったんだけど暑かったよ。ウチの小学生も朝からずーっとプログラミングとかやってるんで、ビーチに連れ出す。
さすがに家族連れでにぎわってた。
水温はまだ微妙に低めだけど、まぁ気持ちいいレベル。まだ梅雨のダメ押しが来そうだからね。
夏まではもう少し…。


SIGMA dp0 Quattro
OLYMPUS TG-850

なんだか晴れが続いてますね

沖縄食のシンポジウム ‐お皿の上の科学‐というのに参加するためひさびさにOISTに行って来ましたよ。っつかもう暑いね。
晴れてはいるものの雲がいまひとつ。

SIGMA dp0 Quattro

梅雨なんだけどね

何ともつかみどころのない天気。結果を見ればなんだ晴れじゃん!なんだけど、例えば一週間前にロケものの撮影日程組めるかというと相当に勇気が必要だよなぁ…。

OLYMPUS TG-850

TAMRON SP 45mm F1.8 Di VC USD

んんー…何かよさそうよさそうとか思いつつ、決め手になるレヴューがネット上にないよなぁ…。
と、今頃まで悩んでいたんですけどね。基本的にそれほどポートレイトとか撮らないんで(仕事で人物とかインタビューとか撮る機会はそこそこあるんですけどね)どんなもんだろうと。
ただ、この気持ち標準より広めでしかもこの最短距離だと(ちなみにメーカー公称値で最短0.29m 最大倍率0.29倍)テーブルフォト的なフード写真にはとっても向いてる気がしてたんですよ。ちなみに35mmの方だとNikonの35mm 1.8Gでも結構寄れるんでそれほど食指は動かないんですよ。(歪よりもなによりもパースが気になるし)で、おまけ的にVCも搭載されてるんで普通に料理撮るのにひょっとして最強なんじゃないかと…。
パッと見の印象45mmとしては、でかいなぁと思います。35mmはおろか50mm 1.4Gと比べてもかなりでかい。85mm?とか思うぐらい。Nikkorの105mmVR Microよりちょびっと短い感じw とくに45mmっていままでパンケーキ系が多かっただけになおさらねw
デザインは品良くまとまってて、SIGMAのARTLINEとかSONYのチョイお高いレンズっぽいです。






夕方に北谷のキタムラさんで受け取って来たんで、今日のところはちっともテストできてないんですけどね。(副店長のD500見せびらかされてたしねwww)店出て、パシャッとナと撮ったのが下の画像。
いきなりf8まで絞ってるんでアレですけど、とりあえず絞るとキレてますw ま、たまたま使ったのがD810だったってのもあるんですけど一部を等倍で切り取ると

ふむ。車のドアの凹みも拭き傷もよくわかるし、おねいさんのよく曲がりそうなソールまで見て取れますね。アディダスってことも…
個人的にはいつも50mmにそれほど期待しないで使ってるんでw 結構イケるじゃないの!? とか思ってるんですがネ。

肝心の近接撮影とボケ具合とか諧調とかまたオイオイってことで。


























一番上
Nikon1 J3 18,5mm
Nikon D810  TAMRON SP 45mm F1.8 Di VC USD




なんだか天気もってますネ

GW直前までは、天気図から見ても梅雨入り間違いなし!って感じだったんだけど、なんだかんだで天気はもってるねぇ。冬もそんな感じだったけどダラダラーっと梅雨入りしてダラダラーっと続くのかな?

SIGMA dp0 Quattro

晴れっちゃ晴れだけど

GW最終日こどもの日はもやっとした晴れでしたネ。家族で収穫体験に行ってきました。
こういう時って微妙にあか抜けない料理を(w)みんなで食べてお開きってのが今までの一般的なパターンだと思うんですがね。
イタリアンのシェフがいらっしゃると結果の満足度が違うというかネw 旨かったっすよ。

Nikon1 J3 OLYMPUS TG-850

晴れたけどヌケ悪い

那覇ハーリー会場に行ってきましたよ。ここでも結構インバウンド客が多いのにちょっと驚き。いつもは湿気がものすごいんだけど今日はそれほどでもなかったね。
海上保安庁 測量船 拓洋より

SIGMA dp0 Quattro

次世代追加してみました

去年からAD360 V860と導入してますが、その次の世代となるAD360ⅡとTT685を追加してみました。で、何でV860Ⅱじゃないのかと。チャージの速さはかなり魅力なんですが(フル発光させても2秒以内)やはり電池の不安定さがね…。一方、TT685は単三4本使用ですがこっちはフル発光後のチャージは3秒ちょい(ニッ水使用)。ま、ポートレートとかでパカパカ行かなきゃ大丈夫ってところです。マスターでもスレーブでも行けるし、(Nikonの光方式でもGODOXの電波方式でも)光量は860と変わらず、SB800よりはちょっと大きいってところです。(35mmに固定1/1メータ読み)
しかもこれで純正の1/3とか1/4とかで買えるんだもんなw

方やAD360Ⅱは基本的に性能はTTLオートがついただけってところです(例によってマスターorスレーブも)
基本的にはマニュアルで使うんでAD360 V860のセットで問題ないんですが、取材ものとかで移動、撮影を繰り返すようなときはやっぱり楽だし便利だったりします。さらにインタビューカットなどで絞り絞ったバージョンと開けたバージョンと両方押さえといてーの時は360を天バン(~背景)手前から860とか+傘とかで撮るときにこれまた楽だったりするんですなぁ。(各個に補正しつつ本体でトータルに補正)
何よりHSSとの行ったり来たりがシームレスになるんでその辺が一番楽になるってところっすね。
あ、ちなみにどっちもTN-622には問題なく連動してましたよ。でも、これでX1RだけKenko版を買えば国内でも電波法を気にしないで使えます。(るはずw)

Nikon1 J3 10‐30 VR

GWまっただ中ですが

例年に比べても国際通りの人通りが少ない気がする。震災の影響なんかもあるのだろうか?ま、でもドン・キホーテはそこそこ混んでたしな。
最近国際通り近辺にラーメン屋とかが増えてるんだが、外国人狙いらしいネ。外国人がいわゆる日本で食べたいものが増えてるってことらしいんだが、その流れですき焼き・しゃぶしゃぶ・天ぷら・寿司とかが増えるようだと普通に内地から来てる人たちはつまんないよな…。

Nikon1 J3 30-110VR