どっち向いて行くのかな?

対インバウンドをメインに県内のあちこちがめまぐるしく変わっていく。なかでも国際通りの飲食店の入れ替わり具合はなかなかにすごいネ。内地の人には沖縄感を出していくけど対海外の場合はNippon感が重要なようだね。とくに寿司・海鮮・ラーメン系の進出は凄まじい。だけど内地の観光客にはどんどんつまらなくなっていくのかもね。

Fujifilm X70 WCL-70

ブランド豚ってすごいね

沖縄といえばアグー豚のイメージが強いけど、純血種が出回っているわけではなく、ある意味地鶏のような意味合いでのブランド豚が流通しているということ。アグーの血統を持つブランド豚だけでも数種類存在する。
日本各地でブランド豚が話題になって久しいが、沖縄でも新たなブランド豚は登場している。撮影後にちょっといただいたけど確かにうまい。
魚でもその他農産物でもそうだけど、ブランドを名乗るということは生産から出荷まで相当に気を配っているということなんだよね。

Nikon D7200 Tamron 45mm 1.8 VC (F013) GODOX TT685

いろいろといいかも?

タムロンさんから発表された TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)。
いま的には何となく半端な印象もあるけど、僕のお仕事で結構なウエイトを占める「料理」と「インタビュー」にはとってもハマりそうな気がする。
料理のときは基本的に35mm以上のワイドは使うことがないし(あってもかなり特殊用途なので普通に広角使う)現状も35mm,45mm,50mm,60mm,70mm,80mm,100mm,105mm,150mmと使い分けてるし(圧縮具合とかパースの付き方とか)、つまりドンピシャ!開けても5.6とかぐらいなんで開放値もOK。強いて言うなら最短が45cmってとこだけどこれも普通に料理撮る分には問題なさそうだ。
インタビュー撮影にもまさによく使うあたり。望遠端を135mm程度に抑えて2.8通しならなお良かったけど……。(インタビュー撮影時)
ポートレート向けズームレンズって言ってるけど、あのへんの人達は開放F値が”命”だったりするからあんまり飛びつかないような気がする……。
今現在もあんまり評判聞かないw SP45mm(F013)はDXでもFXでもほぼほぼ主力な扱いしてるからねぇ(とくに取材時)

春っぽい

イチゴとシャンパンを使ったアミューズ。塩の粒見えますかね?とのオーダーだったんであえてグラスのエッジにピントを。もっと絞っても見えるけど開け気味に浮き上がらせたほうが目立つかなぁ。

Nikon D7200 Tamron 45mm 1.8 VC (F013)

鍾乳洞

鍾乳洞での撮影。沖縄でいうとガマ。ただどうしてもガマというとネガティブというか悲しいエピソードが多く思い出されがち……。(ここは全くそういうことはないですw)
鍾乳洞って言葉もなんだか重いというか堅いというか専門用語的なんだよね。(動物園や植物園に対する水族館って言葉もかなり堅いと思うがw)もう少しライト目というか軽い言い回しはないものかなぁ。ワンダートンネルとかwww(センスないなぁw)
ちょっと通路からはみ出したりして三脚を設置するんだけど、水が溜まってたりするんでめずらしくManfrotto 458B 通称ネオテックが活躍。

Nikon D750 16-35VR

沖縄名物

沖縄名物スクガラス。スク(アイゴの稚魚)をガラス(塩辛い=塩漬け)したもの。
食べるのは好きなんだが、家で飼ってるコリドラスが忘れた頃に発見されるとこんな感じなのがちょっと複雑www

 Nikon D7200 Sigma 70mm Macro

クリスマスイヴイヴ

イルミネーション云々の問題じゃなくてやっぱり北谷近辺は外人さんが多いんで独特の盛り上がりだな

Fujifilm X70

今年もエアフェスタに行きました

天候は今一つの中、2日間にわたってエアフェスタ(空自祭)が挙行されたので息子と見に行きました。
あいかわらず化け物じみたというか兵器のようなレンズw を抱えたマニアの方々がいっぱいいましたね。僕が仕事で使うレンズで長いレンズと言えば150mm Macroかなぁwww
おそらく照明機材とかスタンドとかいろいろ足しても彼らのほうが機材代かかってるよねぇwww











いやぁ。音も含めてどきどきわくわくでしたね。

でもメカフェチ的には
 このC-2の古いタイプの護衛艦のような傾斜とか
 そこから下への曲線とか
 C-1のロボのようなフラップとか

パイピングとかにクラクラきちゃいますw

Nikon D7200

師走突入

12月に入った沖縄ですが今日は日中28度w 夜の那覇空港は思ったより人がいましたが、到着ゲートの方は、やっぱし暑いなぁって顔の人達がいっぱいいましたねw

Fujifilm X70

ギア部品来た

はるばるイギリスから部品がやってきましたよ。(イタリア製なのにねw)結局発注から10日ほどで着きましたね。これだったらこっちに発注するのが正解だよねぇ。(送料も半額だし)これからはまず海外も調べることにしますよ。ってぇ、そんなにしょっちゅう部品が壊れても困るんだけどねw
ま、つまらんミスさえしなければね。次に三脚周りの部品を頼むのは数年後でしょうけどねw ってか普通買い替えになるかな。でもうちの場合、三脚&雲台周りはマンフロ率が非常に高いんですよねー。

Nikon1 J3 18.5mm

どこにでも

ある意味日頃から沖縄らしい風景とか光景を探して撮ることが多いわけですがね。うちの近所あたりだとちょっと歩けば日本中どこにでもある光景が多いわけですよ。
便利に暮らせる反面、北海道だろうが沖縄だろうが日本中がおんなじ光景だらけになっていくよね。

Fujifilm X70 WCL-X70

ギア雲台破損

このあいだ撮影に行った際、機材を搬入中に三脚が落下。いきなりmanfrott410の一番上のギアがかじりついて不動に…。(その時は急遽別の雲台つけて対応)
帰ってすぐばらしてみると、12mmほどもある真鍮のギアが曲がってる…。このノブと真鍮のギアをネットで探して発注。
一週間かけてご到着。いつものことだが写真機材だと勝手に船便にまわされちゃうんで時間がかかるのだ。
アルミのギアはがっつりえぐれて潰れてる…。もちろんこっちも交換なのだが国内にはパーツがなくイギリスのmanfrottoSpares.comに発注。(イタリア製なのにイギリスに発注w)時間はそこそこ掛かりそうだけど送料は福井から来たネジより安いwww
そっちを待ってる時間が惜しいのでアルミのギアを180度回転させて組み付け。雲台の特性上ここの部品は半周も使ってないのだな。もしギア雲台使ってる人で動きが渋いって人がいたらアルミの方を回転させてみると生き返ることもあると思うよ。
ってか、普通にぶつけたり落としたりしたことのある ギア雲台だとこれほどではなくても軽く曲がってることもあると思う。なんせ雲台の自重も重いし、こいつを載せてる三脚もそれなりに重いと思うからね。(落下時はmanfrott 075Bにレベラーつけてるんで5kgほどでこいつの重さも加えると6kgほどがコンクリ上に落下)
とりあえず組み上がったw 部品が到着次第またバラすがちょっとの間これで働いてもらうw

すっかり秋の雲だよねぇ

ここのところ沖縄でも昼間は25度あたりしか上がらなくなり、すっかり秋の感じですよ。普通に歩いてる分にはまだまだTシャツ短パンでいいもののスクーターとかに乗ると肌寒さを感じますね。

Fujifilm X70 with WLC X70

なんかものすごい雲だなぁ

積乱雲がにょきにょきと伸び育つと、さらに上空の風に煽られて伸びているようだ。こういうときはあっちこっちで唐突に雨が降りがちなのだ。

Fujifilm X70

なーんとなく

まだまだ昼間はふつーに30度超えしてるんですけどね。。夕方とかにはなーんとなく秋っぽい感じがするというか(微妙ですけどね。)(夕方も暑いんだけどさ)そんなような感じがしますねぇ。
台風が来ないのはいいことなんだけど、この時期台風が来たりすると去ったあとにカキっと季節スイッチが入れ替わったりします。

Fujifilm X70 

遅ればせながら来たね

月末の発表イベントあたりからバタバタしてて気にしててちょこちょこサイトとかDLしたカタログとか見てたわけですがね。出たー!ってほどのインパクトはなく、なんか冷静に見てるってのが多くのニコンユーザーの状況じゃないでしょうかね?
 そうそう!この機能を待ってた!って感じの機能も見当たらないしねぇ。基本、D850とおんなじようなことができてちょっと軽くなりましたよ。ってところなんすよねぇ。バッテリーもストロボもFマウントレンズも使えますよ!はいいんだけど、かつてニコワンのレンズアダプタを経験してる人間としては、”Tam””SIG”で使えないレンズが出るんだろうな…。って感じですからね。
引き換えにする新機能がないのにレンズが3本しかないとかマクロがないとかメディアがXQDだけしかもシングルってのは、頭ん中で買う理由と買わない理由を葛藤させたときになかなか買う理由が勝ちにくい…。それでネット上にはネガティブ発言 とアンチだけが駆け巡ると。
   ま、Z7とD850を比べるとそんな感じではあるんだけど、Z6とD750を比べると進化した部分もあるからね。ソッチのほうが(値段ももちろん)買う理由にはなりやすいかも。(前述の問題があるんでヒトバシラ待ちだろうけどw)
  でも一番大きいのは趣味カメラ感が全面に出ててお仕事カメラ感がないことかもねぇ。あぁ俺の仕事には向かないかも知んないけど、ああいうジャンルのお仕事には向いてるかもね。ってのが思い浮かばない。ある意味プロのお仕事のPR記事でなんか喚起しないとドカンとヒットはないかもねぇ。これだけで仕事になる気がしないもの……。(常に現状の一眼持ってサブとして使うポジション)
 趣味の人はともかく、われわれお仕事してる身としては数年先とは言わないまでもちょっと先を考えて、あぁSONYに行くしかないのかなぁ…ってのが常に頭にあるわけで(Canonって人もFujiって人もいるだろうけど)そんな人達の不安感を払拭するには至ってない。むしろリソースが割かれる分………。って感じなんだよねぇ。



与那原の大綱曳き

与那原の大綱引きは県内三大綱引きの一つ。綱引き会場から離れた街の通りで綱の上に人達を乗せて担いで運んでいくのです。
那覇の大綱挽きはちょっとイベントとして大きすぎて何なんですけど(スケールとしては見どころはあるんですけどね)
与那原のは大きすぎずいいぐあいに地域が盛り上がるイベントって感じなのです。
かと言ってローカルにありがちな他所の人が近づき難い雰囲気もなく、チムドンドン感もアリアリ
会場に入ってくるときはまるで大蛇か龍のようです。
この綱が繋がりカヌチ棒が入ったら上の人ごと地面に落として綱曳きの開始です。

自分が載ってるわけでもないのに落とすときは毎回ドキドキしますね。

 毎度綱曳きの前後に雨が降りますw ある方の説明だと豊作祈願の綱曳きなんで雨が降るのはいいことだとおっしゃってましたよ。

Fuji X70 +WCL-X70

一万人エイサーだった

天気良すぎて何人か救急搬送されてたみたい。
蔡温橋から上は暑いけどいつもの平和な感じ
結構混んじゃって大変な感じではあったけど、どーも観光客がどっと増えてるというよりは参加関係者(親とかね)が増えててプラス通りの中央が通れないんで混んでるといった感じかな。
まぁ何せ”一万人のエイサー ”だから下手すると見物客より参加者の方が多いんじゃないかと…w
一歩裏に入るといつも混んでる立ち飲みのあたりも空いてるしって感じだったね。国際通りはメインの通りが塞がると歩行者でさえ迂回する道がないんだよな。(並行する道)
そこが平日の渋滞の原因でもあり、休日とはいえイベントやるときの弱点でもある。

Nikon D750 Tokina AT-Xpro 17