キャリブレーターも新しくなったことだし、以前からの懸案事項も是が非でも解決したいとフツフツウズウズしながらAdobeRGB対応広色域モニター導入。やっぱし見れないよりは見れてる方が良いだろうと…。ただ、いろいろ流れを考えて良くと納品はsRGBにしといた方が無難なんだろうなあ…。(半泣)
ちなみにまたモニターの色がおかしいんじゃなく、色のキャリブレーション中に撮ったからこんな色になってまつ。
発注かけてたキャリブレーションツールがやっと来ました。ゆうぱっくの追跡によると予定より遅れた原因は、わけのわからん機器は飛行機に載せられないんで鹿児島から船便になるらしい。(去年もそんなんでヤマト便が予定より遅れた。)何につけ離島の悲しさ…。
とりあえず買ってみました。連絡がないんで、沖縄は入荷が遅れてるのかなぁ?とか思いつつ電話してみると、「ああ、昨日入荷してましたよ!」と。入荷連絡クレヨwww。
ウチのモニターは基本的にi1(eye-one)display2でキャリブレーションしてたわけですがね。今日、キャリブっとくかとモニターの設定を初期状態に戻してから、いつも通りに作業開始…。
大方の予想通り出ましたね16-35VR。んー歪曲はどーなんだろー?とか不安はあるものの、現状他に選択肢もないわけであーもすーもなくキタムラに発注しましたよ。え?14-24は?って。高い!ってのは置いとくとしても(泣)沖縄の場合、空にせよ海にせよ、やたらとツヤツヤした広葉樹の葉っぱ共とか考えるとPLフィルターはデフォなんですねえ…。と言うところを考えるとやっぱし他に選択肢はないのです…。
今日の与儀公園です。今年は例年より桜の開花が早いようです。みんなTシャツでウロウロしてましたね。
Di866をお菓子の撮影に使ってみる。場所が狭目でモノが比較的小さいものなんで、例のクリップオン用バンクを使ってDi866とSB800でSU800使用。
さて、この前購入したNISSINのDi866とこれまた最近購入したクリップオン用のバンク(600x600)(実質発光面は520x520程度かな?)のテストをポチポチとやってたりします。実はDi866はとっくに実戦デビューさせちゃったんですがねw。インタビューものだったんで出せる画像が…。その時の感想だと、マスター・スレーブともに(CLSですね)SB-800とほぼ同等。単体では前面についてる補助光が結構効いてましたね。(天バン)
S5proの製造中止をうけて次のボディを考えると(ウチとしては)実質的にはNikonD700となるのだが、以前のD200などと比べると画像自体は恐ろしく派手になっているが、RAWで撮っておけば調整しだいでは似たような色味に持っていけるようだ。(ただし基本的な空・木の葉・肌色が黄色に転ぶのはそれほど変わっていない気がする)
になってたりして救済すら厳しいことになりかねない。アンダー目を心がけておかないといけない。併用の時はS5proはややオーバー目が好ましいので混乱しがちだ。
Di866です。新藤さんのところでもテストしてましたがウチでもひとつNikon用を入れてみました。テストらしいテストはまだですが、第一印象としてはボディはSB800より小さいが頭はデカイ。(SB24・26よりは小さい)ネジ式の取り付け部が何だかなつかしいw設定は特に悩む事もなし。さくっと見たところTTLは直射もバウンスも問題なし。マスターモードでSB600・800ともにコントロールも問題なし。SU800とも普通に連動してますね。チャージもなかなか速いし純正でw強力な外部電源もってますしね。あ、そうそう。ヘッドの回転にボタンとかはないんですがね、何と左回転は90度で右回転が180度です。Nikonとは逆なんですが、縦位置シャッターのときはこの方が便利なのでは?細かいところですがこれってナカナカ考えられてるなぁと。
以前、カセットガスで動く耕運機をTVで見たときに、ホホーどーなってんだーぁ?あータクシーのエンジンみたいなもんか?とか思ってましたが、バッテリー関係じゃなくてガス発電機ときましたかぁ。
いつものようにLightroom2(現在は2.4)で書き出した画像を納品。しばらくして「デザイナーさんから画像が小さいです!」と連絡あり。いつもと同じサイズなのにぃ…。と、あーでもないこーでもないと考えていてはたと思いついたのがココ。見てみると案の定pixel/cmになってる!なるほどこれじゃイラレ上でぺたっとやろうとしても半分以下にしか表示されないはず…。