日ごろカメラはハンドストラップで使ってて特に不自由はない。と言うよりむしろ邪魔なケースが多いんだけど、こうした撮影の場合レンズ交換する暇もなかったりするんで、通常2-3台体制になることが多い。となるといわゆる肩からぶら下げストラップを着けなきゃしょうがない。（個人的に首からぶら下げたことはこれまでないし今後もするつもりはない）一眼の場合はなんかストラップ着けてる姿で完成みたいな印象もあったし、質量的にもバランス取れてるけどミラーレスの場合は微妙だね。
ってか朝から晩までカメラ背負ってベストにレンズとストロボ入れて動き回るってそらぁ疲れるよねｗ
ちなみにこのページも撮ってます。（リンク先のCookpad分もね）
3年ぶりの産業まつり。聞くところによるともうそれどころじゃない！ってんで参加しない（できない）企業さんは170近いとか何とか…。
例のコラム用の画像をゴリゴリに加工してたんだがｗ
たまたま今日焼きテビチ丼のローテだったんで普通に撮り直した。（丼じゃなくて焼きテビチにしたかったってのもあるし・・・）
まぁこっちもいい歳したおっさんではあるんでさすがに頭にタオル巻きでタンクトップに短パンとどめにビーサン何て格好で人前には出ないｗ フィールド系屋外撮影でも客先ではTシャツ短パンにスニーカー。通常ではポロシャツにGパンスニーカー。インタビューものでもせいぜいチノパンきれい目のポロシャツ（あるいは半そでシャツ）革靴。内地のクライアントでうるさそうなところだとネクタイと上着は持っていくが、撮影の邪魔なのでノーネクタイで失礼しますね。ってな感じなんだな。（ちなみに沖縄の場合スーツ着てる人はほとんどないわけですよ暑すぎてｗ）
で、今日は社長撮影ってのもあって、ポロシャツに紺パン革靴だったわけですよ。押さえ用のインタビューカットを撮影。会議テーブル越しながら背景の腰板の位置が気になるのでアングルを下げて完全にしゃがんでと言うか片膝状態で…撮影中…撮影中…足に違和感…。ん？おわ!?靴が!?…。
インタビューが続いてる間に何とかできないかめちゃめちゃ悩む。（びっこ引きながらｗ）今日はテープ類は全然持ってきてないのよなぁ…。と言ってる間にインタビュー終了。本命カット撮影だ。せめて編集さんなり営業さんなりが知ってる人なら、こういうわけで靴脱ぐよ。と脱いで継続するんだが、今日名刺交換した人しかいない…。おまけに案件的には孫請け案件…。社長さんは笑顔。秘書さんと編集さんも話しながらいい空気。いい流れで来てるところに奇天烈な宣言とかして雰囲気壊したくない状況…。んー…。びっこ引きながら撮影継続。おかげで思ったようにストロボ移動とかできなくて上がり的にはもうひとつな感じに…。
ちなみにマーチンソールは接着面積が小さいんでとーとつにはがれることがある。（好きだけど）以前はブーツの底がはがれた。（仕事中じゃなかったけど）もう仕事時にはマーチンソールの靴は履かない。（好きだけど）ってか動き的に革靴は向かないのは分かってるんでレザー系のスニーカー（ソールも黒いやつ）にしよう！と心に決めた。
でもねぇ。もしこれが女性だったらヒールが折れたとかでも逆にすいませ~んとか言って継続したろうなぁ。とか、上りが第一優先なんだからなぁ。とか考えると、あそこは宣言して靴脱いで撮影すべきだったよなぁと。機材類は事前にもチェックしてるけど靴はね…。と初体験なトラブルに激しく動揺し、ため息つきながら家路に帰る。
Fujifilm X70
