首里文化祭

 沖縄で特にそう言われてたりするわけではないけど、個人的にはこの日あたりを境に風向きが東~北風に変わったりして、気温がぐんと下がって(と言っても年間の気温差がとても少ない沖縄での話なのでまぁ3-4℃といったところだけどw)秋の気配に変わる。

ごらんのように電線がとっても多いんでこれをうまくかわさないとイケなかったりもするんだよね。







Nikon Z7Ⅱ Z5Ⅱ VILTROX 135㎜/1.8 LAB  14mm/4 AIR

11月になりましたよ

 一番近いビーチでもある西原のキラキラビーチ。例年だと10月いっぱいまでの営業何ですけどね。今年はビーチサッカーの大会の兼ね合いもあってか11月3日までの営業となってました。VILTROXの14㎜/4とフォクトレンダーのNOKTON 75㎜/1.5の2本だけ持ってプラッと行ってきましたよ。




まぁ例によって色味なんかはだいぶいじってますけど今回はとくにNOKTONの色味に引きづられたカタチというかねw









さすがに水温も24度ぐらいだったのもあったし、風も若干あったんで泳いでる人はほとんどいませんでしたけどねw


VILTROXのAIRシリーズは描写も申し分ないし、小さくて軽いのでFマウントの頃の感覚で持ち歩ける。



NOKTONは少しオーバー目に撮ってもしっかり色が乗ってくるし、アンダー目に撮ると独特のこってりした色が出ていいですねぇ。(何より最短が短いんで料理何かにも使えていいですねぇ)

Nikon Z5Ⅱ VILTROX 14㎜/4 AIR  voigtlander NOKTON 75mm F1.5 Aspherical Z

調子に乗ってまた一本

 20㎜と135㎜の出来が存外いいので調子に乗ってもう一本購入w 発注自体は先月末頃だったんだけど国慶節とかいろいろで約一か月かかってやっと着いた


VILTROXのAF14㎜/4 AIR。AIRシリーズの新型。



たぶんこのシリーズはジンバルでの運用とかを主眼に考えてあるようでサイズ感は20㎜と比べてもほぼ同じ。(フィルター径とかは若干違うんだけどね)たぶん重心の位置とかがそんなに変わらないようにしてあるのではないかと…
あんまり時間もなかったんだけど那覇空港に行く機会があったんで持って行ってみた。



結構西日がガンガンに差しこんだりしてる状況だったんでかなり露出関係はいじってるけどね。気になるような歪曲とかあんまり感じない。







歪曲の少ないレンズ(広角)とかだと撮ってる時の感覚としてあれ?広さこんなもん?って思っちゃったりするんだけど、今回もまさにそんな感じだったね。さすがに24㎜とは言わんけど20㎜あたりで撮ってるような感覚。歪曲してるように見えるのは那覇空港のデザインがやたらと曲面を使ってるからw もっとも場合によっては若干樽型のひずみを感じることもあったんだけどそれほど大したものじゃない。おそらく風景やスナップ用と何かでは全く気にならないんじゃないかと思う。

Nikon Z7Ⅱ VILTROX 14mm F4 AIR


気温的には


 まったく涼しくなる気配すらないけど今日は雲ひとつないなぁ


NikonZ50 Z12-28 

10月ですよ

 


少しは涼しくなるのかな?w 室内のミントはスクスクだけどね


Nikon Z5Ⅱ Nikkor Z MC105㎜

モクモク

 

何かすんごいモクモクが背後から迫って来てらっしゃる逃げろ逃げろw

あら?

 

どっかで払い下げの電車とか路面電車とか走りまくってる話は聞くけど、沖縄の場合は古~いバスがあちこちで走ってますw (たまにエンジン故障で路肩に停まってたりもするwww)

ってか給油口開いてね?

うっすら虹

 

今年は雨がピンポイントすぎるのか案外虹は見てない気がするね

Nikon Z50 Z12-28

あいかわらず暑いねぇ

 

9月もボチボチ中盤にかかってるんだけどまだ暑いね。沖縄に限らず全国的にそんな感じらしいけど…


Nikon Z5Ⅱ Viltrox 135㎜ 1.8 LAB

VILTROX AF 135㎜ F1.8 LAB ~その2~

 ちょっと北谷のキタムラさんに用事があったんでついでのアラハビーでスナップ。この日はVILTROXしばりwww で20㎜ AIRと135㎜ LABの2本でうろっとしてみた。ってことで20㎜も混ざってますけどねw 

沖縄的にはお盆の中日だったんでビーチにはあんまり人がいなかった。

*例によって厳密なレビューとかやるつもりもなく、あくまで最終型で考えてるんで調整云々はしっかり入ってますよ。





↑20㎜AIR





もう中望遠あたりってほぼ完成形なんで昨今のレンズだったらそんなに外すのもないんじゃないかって気もしてはいる。だけどほんの数年前まで中華レンズは所詮中華レンズって感じだったんだけど、この数年で日本メーカーの数十年を駆け抜けていってる気がするのですよ。感覚的にはレンジファインダー用のコピーレベルだったものが設計・モーターの駆動・制御・硝材・コーティングなどなど一気に進化しちゃったと。
個人的には頑張れニッポン!的なポジション寄りではあるんだけどね。

Nikon Z5Ⅱ VILTROX 20㎜AIR 135㎜LAB