Fuji F820EXR

サンタさんにF820EXRをもらいましたw F800でなくF900でもなく何故にこれなのか?単純にボディーカラーでの決定ですねwww ま、どーせこのへんでRAW撮りすることはないし、動画は意外に優秀らしいしもともとウチは富士フイルム系大好きだしね。持ち歩いてみますよ。
(ちょっと重いけどね)

ガラケー更新

もう12月ですよ。ホントに時の流れはすさまじい。で、そんな中5年7ヶ月も使ってきたガラケーがいよいよバッテリーが怪しくなってきたんで買い替えました。
 今回もガラケーですwww だってぇ撮影用にはタブレットやノーパソにwith wifiルーターとかも併用してますが(その際はスマホじゃほぼ役不足)
 ソレ以外のやりとりってメールの確認と(返信とかは大体家に帰ってからでないと出せないような事が多い)(画像とか書類とか作成が必要とか)電話だけなんですもんw
だってこの子ったら連続待ち受け時間が710時間もあるんですよ!
約一ヶ月は待ってられる計算ですよ。(実際はメール受信やら何やらで半分ぐらい…)(って半分でも2週間!)
 運転してるか撮影してるかですからね。電車に乗ったりする生活だったらきっととっくにスマホに換えてるんでしょうかねぇ。

もしかしてだけどー

ちょっといくつか思いついちゃったんだけどw DfってのはD4とおんなじセンサー積んでますよー!だけどDFourとかにするわけにも行かないんでちっちゃいDFourつまりDfとかってこと?www
 グリップ横の小さいダイアルに何か見覚えある気がしてたんだけど、OM10(反対側だけどさ)…www
 ってか、D600が異常な速さでD610に変わったのは何かこいつのボディとの兼ね合いがあるのでは…?
でも、Nikon1の時もボロクソ言ってた割りに見慣れちゃったからコレも見慣れる気がするw

NikonDf …出ましたね

 これまたうわさ通りのカタチでうわさ通りに出てきましたね。最近のリーク情報は正確だなぁw (だからリークなんだってばwww)
 んーまぁ意匠が変わってD4のセンサーを積んだD600ってところですね。ま、いろいろと突っ込みどころはありそうですが、FMとかFEとか意識し過ぎてレイアウトも決まっちゃったかな…的な。(露出補正とモードは逆位置だろうと思ったけど巻き上げ軸のところにはコレしか入りませんでしたとか)SSダイヤルもスピード優先以外では触ることが無かったりとか何かと微妙ですよね~w
 ただ、コレ見てスグ思ったのはこのデザインだったら、富士にボディ提供してS6pro(フルサイズ!)のベースにしちゃえば富士的にも今のラインナップに混ぜ込めるんじゃないか?とw そうすりゃXシリーズのレンズをフルサイズに対応させたり新ラインナップを出さずに済むしネ。フジ版からはFdの名前で出たりしてw なあんてね。

ふむ…。

ここのところワケあっていわゆる4k動画を撮ってるんですよwww 業界的にチラッと言われてるのは、4k動画で撮っておけばA4程度の印刷データはキャプチャで済んじゃう!!的なものなんですがね。なるほどざっと計算しても画素数上はイケるよね。
でもねぇ、画素数は画素数でしかない。じゃあ、一時期コンデジが一眼の画素数を上回って来てた時に世間はもうコンデジでいーじゃないか!となったか?(一部底辺コンテンツはiphoneにすら脅かされてますがねw)ならないんですねぇ。結局、精細さというかプラスレタッチ耐性が全く違うんですねぇ。もっとも、4kカメラが映画を撮るようなものだったらわかんない。でも、きっとそんなムービー(CM)撮影するクライアントは少なくともウチらと競合することはない…かな…?…www

うそ!まだ来んの!?

まいりましたねぇ。この時期に台風が(2つも!!)接近中。屋外撮影はなかったものの、こと台風となれば撮影にかまってるどころじゃない(byクライアント)ということもあり既に今週1件は延期決定。2件は中止&延期を明日まで待って判断しましょうとのこと…。
 別件で海風景まわりの撮影も入ってるんだけどなぁ…。

何かちょっといいかもX-A1

ついに国内でも出ましたね。でも輸出仕様の青とか赤とかはないんだな。っつか、国内向けの赤なんかカッコイイかも…。
 ただこっちはズームキットとダブルズームキットしかないんですね。27mmパンケーキとのダブルレンズキットが欲しい!(ま、素子の違いだけなんでそういう人はX-M1に行ってくれってことでしょうね)
 しかしこれに望遠ズームって他のミラーレスに比べたら大きさ的に不利なんだけどなぁ(APS-Cだしね)
 レンズキット同士ならX-M1より1万円ほど安いようですが、しばらくは値段に差はないでしょうね。(発売時期の問題)

あ、ほんとに出たんだD610

ほぼリークされてた予想通りのカタチで出ましたね。D610…。違いは5.5コマ/秒から6コマになったぐらい…。Nikon的にはMD-11がMD-12になった時ぐらいの微妙さw(古すぎるかwww)(もっと古いこと言うとFMは初期型はロックがレリーズのところに着いてたのにいつの間にかFEと同じ方式になってたけど名前はFMのままとか)(いやソレ名前変わってないしw)
 清涼飲料水とか調味料とかが気がつくと"New!"って文字が入ってたぐらいの差ですかねぇ。で、画面自体にもほぼ差がないのにきっとRAWファイルは、次のバージョンアップまで純正以外では展開できないんでしょうなぁwww
 で、なぜコレで出す必要があったんでしょうかね?いろんな人がいろんな事言ってるけどどーもピンとこない…。あえて誰も言ってないことを考えると、HDMIの出力に問題があったとか、(対応機種関係見るとD600だけがちょっと特殊だったりする)ライブビューとか動画撮影時にもんのすごい発熱するのを何とかしたとかw ま、技術者でもなければ株主でもないんでよくわかりませんがねw 年末辺りの下がりきったところでD600もう一台買っとけってことかな?www

Lightroom5.2でました

今のところまだ変わった点を見つけていませんが、D600のテザー撮影には対応できたようですね。でもあいかわらずNikon全般、メディアスルーでPCに保存されちゃいます…。せめて"メディアに残す”の設定があれば、もっと積極的に使う気になるんですがねぇ。Helicon Remoteやdigicam Controlではできるのでソフト的に対応するのは可能だと思うんですがねぇ…。

困るよねぇモバイルGoogleマップ

 7月に新しくなったモバイルGoogleマップ。ま、いろいろと変更点はあるわけなんですが概ねみんな気に入らないというか文句バリバリですよねw
 色が云々とかスケールが消えたとか拡大縮小ボタンが消えたとか…。ま、そのあたりは人によりイロイロ。(個人的には配色はもしかして ユニバーサルデザインの問題か?とかとか思いますし、ボタンはスマホじゃないからあんまり関係ないかな?スケールが表示されないのは、そんなの地図じゃない!と子供の頃ガッコで教わりましたがw)
 僕的に大問題なのは、レイヤーとかマイマップが使えなくなったこと。だって、仕事のフローにがっつり組み込んでますし、確かGoogle自体がそんな活用を薦めてたような…。具体的には取材モノの場合、アポ取りからやるにせよ(つまり書くにせよ)撮影だけにせよ、まずはマイマップの作成から始めて効率良く回れるように組んだりするわけですよ。で、カレンダーと連動させて次の移動先を表示。ってな使い方をしてるわけですがね。こりゃもー致命的に新バージョンは使えない。
 でもね。前のに戻せ!とか激しくレビューに書き込むんだったら自分で戻しゃーいーじゃんとか思うわけです。 (価格とかレビューとか言葉遣い考えろよ!w ってぐらいひどいのがあるよねぇwww)
まずは設定画面からアプリでマップをさがしてやります。そこに「アップデートのアンインストール」ってボタンがあるはずなんでそこをタップ。
するとアップデートをアンインストールしますか?と聞いてくるんで(わかりづらい表現だねぇwww)OKをタップ。
 ほい。前のマップに戻りました。僕の場合は6.14.3に戻りましたが、(ASUS TF300T)アンドロイドのバージョンとかによってはえらい前に戻されるかもしれません。その辺は自己責任でねw



マイプレイスとかありますね。(もう使えなくなってるLatitudeとかもありますが…)





デスクトップ上で作ったマップを探すと開けましたぁ。
 問題なくお仕事にも活用できております。

LightRoom5ちょっと測ってみた

速くなってる気がすると書いたが、実際のところどーなんだろー?と思ったんで
ちょこっとタイムを測ってみた。NEFファイルからの書き出し。全コマそれぞれに何らかの手は加えてある。それらを50コマ4000pxで書きだしてみたところ
LR4:だいたい10分半
LR5:だいたい8分半
ってところだった。気のせいじゃなくてやっぱり速くなってたね。(少なくとも書き出しは)

今さらながらのLightroom5

 ナンダカンダで出てから結構時間も経ち今さらなインプレで何なんですがね。Lightroom5ですよ。4から5への変更点はいくつかあるにはあるんですが、機材の更新をしてなかったこともあったりして放置状態でいました。(もちろん4はバリバリに使ってたわけですがw)
ま、簡単なファーストインプレになりますけどね、相対的に4より速い気がします。もともとは3から4になった時に遅いなぁ~。的に遅くなってた気がしたのですが、少し速さが戻った気がします。(プレビュー含め処理も)CPU Usageとかを見てると、どうもCPUの使い方がオリコウさんになってるような気がします。(書き出しも何だか少し速いですね。)4から5へ移ってもいい理由のその一はその辺にあるような気がします。
 で、次にですね、ちょこっとながら新機能も搭載されてまして、円形フィルターなんかもこういった画面だと周りをすっ飛ばしたりするのに結構使えるよなあとか思ったりシてます。でも、僕みたいに料理の撮影が結構な割合を占めてる人間には、進化したスポット修正が一番ありがたいところでしょうか? どうしても撮影時に伸ばせないクロスの折り目なんかはいままでだとスポットでちまちま消していくか(殆どの場合それだけだとウマくはいかない)Photoshopなりに持ち込むしかテがなかったわけなんですがその辺はLRだけで済むようになりましたね。
 あと、今までの水平・垂直の補正だと何だか寸詰まりになってたところが少しオリコウさんな処理になってる気がします。(自動補正は微妙な気もするけど…)もう少し使ってみないと何ともな気もしますが、少なくとも僕の仕事の範囲では結構スピードアップになってるかも…。

DSC880DWその3

アチャー失敗したぁ。ISO800固定で撮っちまったぁ…w
 でも結局縮小画像だと大して問題なしかなぁ。それよりやっぱりこの青色表現!素晴らしいと思うんだけどねぇ。どーせ夏しか売る気もないし、っつか初期でハケルぶんしか用意してないだろうからねぇ。もう一台買っといたほうがいいかも知れんなぁ。

GamiLight活躍中

内地の皆さんはお盆も明けて仕事だ仕事ぉ…ってところかもしれませんが、コチラ沖縄は今日から旧盆なのでアチラコチラのお店がお休み。
 ってんで、先週はバタバタっとまとめて取材してましたよ。
 で、そんな中オリホビさんからお借りして使ってますよガミライトですよ。掲載サイズが小さいんであんまり潰さないようにテントレで上から入れてます。

ま、掲載するのは横位置とかなんですがね、立体感出ますねぇ。ちなみにこの場合もスクエア43にソフトプラス43入れてます。
 掲載サイズがも少し大きければ、サイド一発とかでレフで起こせば行けそうですけどね。
 ただ、この近い距離だとストロボの受光部を遮ってしまうためにウマくシンクロしなかったりするんですが…。(とくにSU800使用時はね)(内蔵ストロボ使ったほうが外しにくいですね)その辺はうまく工夫が必要です。
 人物とかだと適当に距離があるんで明るさの影響以外は問題なかったりします。





料理協力:ビストロ モンマルトルさん

DSC880DWその2

電池交換時はもちろん、メディアを抜くのにもちょっと時間かかると時計はリセットされるし、メディアをフォーマットするとまた番号が1に戻るという非常に困る難点(仕様)を発揮してるDSC880DWです。
 が、フロントグラス越しに撮ってもこの画角。そしてこの青の抜けが魅力です。やっぱりかなり難点があろうとも唯一無二の強みがあれば使う気になるってもんなんですよねえ。

*くれぐれも言っておきますが、あくまで縮小目的。写りはほんとにスマホ・タブレット並みですよ。でも日記的なものには何も考えなくていいんで全然OKです。

ケンコー DSC880DWを買ってみた

 何かすっかりご無沙汰しちゃってます。世の中的には機材もアプリも環境もいろいろ変化してきてますが、ウチ的には特に機材の更新もしてないし(デキない!)Lightroomも5への更新は考え中です。(あんまりドカン!と変更もしてないようだしw
この夏に発売されたKenkoのトイデジカメDSC880DWを買って遊んでみました。あえてトイデジカメと言い切るのは、値段も6000円代とかだし、固定焦点だし、写りそのものはスマホレベル。もちろんとても仕事用に紛れ込ませられるような画質ではありませんw( Webならイケるかも…www)
 だけどとっても魅力的な特徴が…。

 これね画角が35mmフルサイズで14mm相当!114度もあるんですよ。ワイド好きとしてはとりあえず買ってみる価値ありかなと。
バッテリーは単4サイズ2本。ウチではトイデジにふさわしくw 百均のニッ水電池を入れてますが、固定焦点もあいまって電池の持ちは悪く無いです。
 発色もトイデジといわれりゃまさにそうなんですが、かつてのコダックのコンデジ的な発色で僕的にはなかなか好きな色を出してくれます。
 何よりワイドですよ!画角ですよ!最近、高級タイプのコンデジが各社からいろいろ出てますがね、28mm相当とかだと無難すぎてつまらんわけですよ。どっかが20mm相当以上のワイド単焦点とかで出してくれたらスグ飛びつくのにぃ!
 


自分撮り用のモニターが前についてるってのも画期的ですよ。この画角なら3人でも4人でも楽勝で撮れますから。(明るいとちっとも見えないんで何となくの位置決めとかしかデキないけどwww)カメラメーカーが作るんだったらこの画角にWifi機能ともうちょっと近接撮影を強化してくれると思いますがね。クールピクスのAなんて単焦点18mm相当とかで出たら欲しい!(いやむしろやるんならリコーとかかな?)

え?18-35mm F1.8(Sigma 18-35mm f/1.8 DC HSM)ってもう出るの?

 以前にも書いたSIGMAさんの脅威のレンズ18-35mm F1.8 。Canon用ではありますがもう出るんですね。開発中とか言ってたんで来年とか思ってたんですが。ってことは、来月末あたりにはNikon用も出そう。
ところでこのレンズ、重さははある程度想定内でした。(810g!)でもフィルター径は72mmだし、思ったよりコンパクトに仕上がってそうな…。
取材系にはよさそうな気がしてるんですがねぇ。初期値96000円あたりでしばらく値下がりしなさそう…。(と、思ってたらキタムラの初期値80800円ですね!)
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Nikon1 ファームアップ

 Nikon1がFT-1にAF-sレンズを使った時のコンティニュアスAFに対応しましたね。しかもすごいのはJ1まで遡ってファームを用意したこと。
 今までだったら「あーそーキタかっ!新しいのに変えるかな-!?」と思わせることはあってもディスコンになってるボディに用意するなんてことは考えられなかったですからね。
 これはうちの近所で55-200を装着して撮ったものですが、この辺のレンズだと自身のフォーカス速度の問題があるんで 大して変わんないかなぁ?とも思いますがねw でも超望遠機としてニコワン使ってる人には何せありがたいことじゃないですかね?

とりあえず買ってみたTranscendのWi-Fi

おとなしくEye-Fi買っときゃすんなり行ってる気がするけどFlashAirに半絶望してから半年ほどでまたこんなの買っちゃいましたw ただね、今回惹かれた理由はアプリのメニューの中にShoot&Viewという撮っていくソバから表示するという機能がついてるらしかった。ってのがあるんだよね。ってことでD600に入れてみてスロット1をRaw2をJpegの設定で撮ってみましたよ。で、使ってるところがコレ↓
一応、比較のためにWU-1bがコレ↓
今回は関係ないけどWU-1bのリモートはこれ↓
ん-結論から言うと遅い…。ちょっと仕事じゃ使えない感じ…。
場合によっては何とかって感じではあるけど、やっぱり使えないよねぇ。救いはWU-1bはRaw撮りしてると同時にタブレットに転送されてしまうこと。(んなことしてたらあっという間に一杯になっちゃうよね)(保存先をmicroSDに変更もできないし)PCだったらいいけどネ。手持ちでたったと撮って見てもらうにはUSBやPCは邪魔だしねぇ。もっとサクサクなのとか、アプリが絶妙に良く出来てるのとか出ないもんかなぁ。

カッコ悪い…いやカッコじゃない…はずw

 沖縄の場合、ガツっとデイライトシンクロかましてやらないとという局面が結構あるわけでして(イメージ上w)とくに屋外だったり半屋外ってケースは多いんですよ。しかも取材だったりするとそんなに手間を掛ける時間はなかったりするので、CLSに頼ったりするわけですがさすがに一灯だとパワー不足。だってんで、以前に当ブログにも書き込みましたがLastLightのトライフラッシュブラケットを使ったりしてたわけです。(3灯フル発光してやるとG.No.で58ぐらいにはなります)(照射範囲35mm)(FPの時にはどのくらい何だか計りようがないんですけどネ)
 ところでこれって電波式のアダプタとか併用出来ればいいんでしょうが、それぞれのストロボを回転させられないんでセンサーの向きを変えられない。とくに3灯必須って外光の下だとただせさえNikonのCLSの赤外線(SU-800とかね)を拾ってくれなかったりするわけですよ。
で、買ってみましたパンプロダクトさんのtri-cross for ClipOn! うわぁLastLightに比べるとカッコわりぃ…www ま、でもカッコじゃない!(はず)これだとそれぞれを回せるんで何とかセンサーをこっちに向けることが(極力)できますね。フル発光させるとかだけなら、前回見てた三つ又ラジオスレーブってテもあるんですけどネ。これならFP発光でCLSって時にも使えますからね。ま、問題はほんとにセンサーがどのくらいの確率で拾ってくれるのかってところなんですけど…。ケースごとにためしてみるしかないってところです。

タイムラグ

新聞全面広告の撮影。工場前で20人というシチュエイション。写真は全面ではないんで、解像度的にはD600でも問題ない。顔の影とかはLightroomで起こせるレベルだけど新聞の解像だと微妙なトーンは見えないので、一応補助的にクリップオン3灯フル発光。赤外線が微妙なので、マスターにSB800をコードでひっぱってストロボ前で炊いてやる。制限はいろいろあるもののパンプロダクトさんのこの辺とか買っといたほうが何かと出番はありそうだね。(シンクロが1/200ってのが微妙なんだけど…)
(ACコード延長で引っ張れる距離だったけどトレーラーとかガンガン通ってたんだよね)あるいは素直にバガボンドミニかなぁ…。
ダダダと撮ってディレクターさんと確認という作業なので隣にミニテーブルおいてWin版ヘリコンリモートで接続。(Andoroid版は転送がやや遅い)こういう撮影だと、タイムラグが結構気になったね。(ま、ストロボ のチャージ時間もあるから何ともなんだけどネ)まあ、無線だともっとストレスだしねぇ。

あーまた標準ズームですかぁー。…1.8・・・え!?1.8ぃ!?

 ホントここのところのSIGMAさんはすごいなぁ。まだ開発発表の段階とはいえ開放1.8のズームですよ。(18-35 f/1.8 DC HSM)
ま、でもフィルム時代から2.8が上限って何となくみんな思ってて、ソレより明るいズームなんて大砲みたいになっちゃうよぉ。なんて会話では出てたものの、誰かが計算してそう言ってたわけじゃないしネ。不可能だとか誰かが証明したわけでもなかったし。今日びのデジカメの進歩を考えると、ISO25600とかおよそその時代には想像もついてなかったろうしね。
僕の場合は取材用だとDXとFXと使い分けてはいるんだけども、レンズの組み合わせとか変わっちゃうね。でも大きさはかつての15-30ぐらいの大きさになっちゃうのかな? とか言って実はここが何かのブレイクスルーでさらなる大口径化の始まりだったりして・・・。(70-200F2とか24-70F1.8とかw)
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Helicon Remoteって便利だな

 アンドロイド端末とカメラをUSBでつないで コントロールできるリモートアプリHelicon Remoteのお試し版は以前から入れてて、たま~に使ってたのだがFree版だとRAW撮影ができないのでLicence購入。48ドルもしたのだが(普通にソフトとして考えれば安いのだがアンドロイドアプリとしては破格に高い?www)
あれ?WU-1bを絶賛してませんでしたっけ?って、あれはね遠隔でシャッター切るだけとかなら十分かつ画期的な機能を持ってるとは思うけど、一旦wifiでつながっちゃうと設定も変えられないし、ファインダーも覗けないし、デザイナーさんやクライアントさんとあーでもねーとか言いながら撮るのには不向きだったんだよねぇ。こっちはUSB接続の煩わしさこそあるものの、設定は自由に変えられるし何よりpreviewボタンを押すと撮影前に撮った状態(キャプチャ)で見れる(どこにも保存しない)んでピントの確認を始めいろいろ確認してから本番を切れる。
preview画面はスグ見られるし、何よりNikonユーザーには非常にありがたいJpegだけとかRAWだけとか両方とかをカードにのみ残すのか、コピーをDLするのか選択できるんだよねぇ。(しかも任意の場所に可)(あ、ムービーも可です)セッティング終わってpreviewで拡大見ていろいろチェックしたあとに本チャンだけ撮影で残す。(しかもメディア2枚入れときゃそっちに2重に)
っつか、WU-1bのツールもこのくらい作りこんでくれればいーのに!(ccp2が有料である以上ムリなのかw)RAW使わないんだったらFree版で十分!なんで一度お試しあれ。
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GamiLightをちょろっと使ってみた

 2月は何やらバタバタしててBlogのUpもままなりませんでした。沖縄随一の写真道具のお店オリエンタルホビーさんからGamiLight一式をお借りしてとっとと実践で使ってたりしたのですが(オグさんごめんねm(__)m)なかなかUPの機会に恵まれず…。今回ちょっろっと書いときますw
  んで、数あるGamiLightシリーズの中でも、イベントプロなんかは相当使い勝手もよく常用レベルにまで達してるのですがね、いかんせん人物が写ってたりというケースが殆んど…。近く、わかりやすいレポートをまた書きますが、なにせ平べったく畳めので携帯性が非常によく、天バン併用でも直射でもものすごく使いやすいです。
 で、今回は料理モノの取材があったのでサクッとスクエア43ボックス60で撮ってみましたよ。スクエア43はちょっと試したところ料理の取材モノにはちょっと固い感じがしたんで、今回はソフトプラス43を併用してます。合い間のちょろっとした記録写真にもソフトになってるのがわかると思います。ま、普通はこのスクエア43を2つってところでしょう。(この場合)
この2つについては布製のケースというかバッグというか…が付属していますからまとめておけば持ち運びも便利。
 んでま、まだ仕上げのソースがかかっていませんが、お肉はこんな感じ。(手前からレフで起こしてます)ウマソーw
 組み立てや取り付けはさほど悩むことはないです。(ソフトプラスはちょっと悩むかもw)ま、5分もあれば取り付け完了ってところですから、傘よりちょっとかかるけど面倒ってほどでもないって感じですね。


 3品ぐらいの集合でも有効ですね。ライティングも含む取材なんで実質撮影しつつ、話も聞きつつで3-40分とかしか余裕がなかったりするんですが、そういう時にも非常に心強いです。なにせ軽いんでクリップオンさえしっかり固定しちゃえば、いろいろと心配も少ないですしね。



 本来的な使い方じゃないとは思いますが、ボックス60はその形状からカメラに取り付けてるストロボにも装着可能です。(スクエアだとレンズに当たるかかぶってくるかw)天気がアレ何でこれも何ですがwww 細いんで案外風の影響とかも受けないし、花とかマクロとかでストロボ使う人にはとっても有効だと思います。フラット具合なら普通のキャップ式のディフューザーの比じゃないですから。(離して片手持ちもギリギリ可)
 沖縄じゃ終わっちゃいましたけど、(ちなみにひまわりも2月に満開でしたがw)これからの桜とかに一捻りして使うのもアリだと思いますけどね。

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Nikon用出ますね

 既にCanon用が発売されてて非常に評価の高いSIGMA 35mm F1.4 DG HSMのNikon用が発売になりますね。SIGMAさんのレンズはあまりハズレを引いたこともなく、個人的には非常に気に入ってて仕事にも使ってます。70mm 150mmマクロ、85mm1.4HSM、70-200mm HSM OSなどはシャープさに於いては純正を凌ぐというか、パキッとした画像はおおう!と唸らされますからね。
写真は85mmで撮ったものですが、(沖縄の桜はカンヒザクラなんで色も濃く、淡さに欠けます。)(ハラハラと散らないしw)35mmにもかなり期待できると思ってます。っつか、久々にソメイヨシノも撮ってみたいもんですねぇ。
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