風も暑い

日曜に観光客だらけの北谷で仕事してるんだけど、外に出ると風が暑い。
普通なら日陰にさえいれば、風が心地よかったりもするんだけどね。
仕事自体は屋内での撮影なんでまだいいんだけどさ。
まぁ、ある意味那覇あたりよりも地面のコンクリート化は進んでたりもするからネ。ぬるい風ぐらいなら、まだ夏の感じとか言ってられるけど、逃げ場のない熱は熱い風を生む。

FUJIFILM X70

牧志公設市場その後

夏のトップシーズン。仮設店舗で営業している公設市場のその後ではあるが、当然ながら周辺の店舗、商店街にもそれなりの影響はあるだろうね。周辺の人の流れも合わせて変化を感じる。何ら裏付けのないことなんではっきりとしたことは言えないが、トップシーズンの人通りと考えるともう観光客は戻ってこないのでは……なんて思ったりもする。

古いレンズなんで解像のキレとかは期待すべくもない…。だけど歪曲無視の昨今のレンズより覗いていて気持ちいい。

Nikon D750 Tokina ATX-PRO 17mm

夏はまだ続く

本土の感覚だと台風が通り過ぎていったりお盆が過ぎたりすると、何となく「夏も終わりかなぁ……。」的な感じがするんだが、沖縄だとそのへんの感覚が11月辺りまで続く。

SIGMA dp0 Quattro

空港界隈

沖縄のイメージって青い空や青い海……まぁとりまとめて自然のイメージなんだと思うけど、本島の場合は中部以北とかでなければパッと目に入る光景はほぼほぼ人工物(空以外)だったりする。一般的に自然の範疇に入る海ですら本島の殆どのビーチは人工物だしね。
だけど所詮”俗物”な身としては、100%自然の中にいると短時間なら癒やされるような気がしても、長時間だと落ち着かないことに気がつく。

SIGMA dp0 Quattro

本島はだいじょうぶぽい

急にドワーっと降ったり、風がゴーゴーだったりするんだが台風は先島の方へ行ってるようです。ゆいレールが動いてる限りは大丈夫w(バスもね)

SIGMA dp0 Quattro

スペースも時間もない

取材モノで料理を撮らなきゃいけないんだけど撮るスペースの都合でスタンドも傘もソフトボックスも厳しい…って場合が極稀だがあるんだよねぇ。例えば壁際の5-60センチ角のテーブルのみとか、カウンターしかないよとか……。(傘とソフトボックスの奥行きすらムリ)しかも大体そういうのに限って時間も全然ないとか。
だからって地明かりのみで何とか撮っても、うまくすれば何とかなるかもしれんけど下手すりゃライターさんがミラーレスで撮るのと変わらんだろうと…。

あぁ俺はそんな仕事請けないし!とか言う人はさらっと流すがよい。

となると以前にも試した例のアイテムの出番かなぁ



これとか








これとかネ





このテのものって「使えねー!」とか言ってる人って、まぁ大体距離が遠すぎなんだね。撮影会とかで使えば距離は3mとか離れるのかな?それじゃ遠いサw で結構使えるとか言ってる人は35mmでバストアップぐらいとか、あるいはモデルの近くに設置してるとかね。このテのディフューザーって30 -40cmとかしかないから何メートルも離れたらもう誤差の範囲w

とまぁそりゃ置いといて超近接戦ならそれなりの効果が。

 ギリ小さいテーブルに収まるスペースかなぁ…。
で、まぁシチュエーション的には俯瞰と斜俯瞰とイメージっぽいのが撮れれば良いと。


あぁ手近にあった35mmとかなんでパースはこの際置いといて。実際は60mmとか70mmとかでいくと思うんで。

もう少しタイトに攻めればカウンター上でも何とかイケルか…。

アーチじゃない虹

沖縄はスカーッと雲ひとつなく晴れることは稀で、いつもあっちにこっちに雲が発生している。(というか遮る山がないから海上の雲が通過していくんだけどね)
だから部分的に雨が降るってことが多く、沖縄ではカタブイという。朝とか夕方とか比較的太陽が低めに来る時間帯だと、けっこう頻繁に虹を見るんだよね。(BGM:虹の都へ by高野寛)w

Fujifilm X70