こんなの全然テストじゃないし、テストになってない!とも思うけど、今日の晩御飯の生牡蠣に入ってた小さい蟹(ピンノと言うそうです)。生きてたんで塩水に入れて撮ってみた。左右にニッシンDi866とSB800を置いてSU800で発光させてみる。非常に小さい蟹なのでマイクロの105mmにKenkoのユニプラスチューブ25。TTLオート。ニッシンの公式ページではSU800の対応は未確認となってるが、今のところきっちりコントロール出来てるんだよねえ。
さて、この前購入したNISSINのDi866とこれまた最近購入したクリップオン用のバンク(600x600)(実質発光面は520x520程度かな?)のテストをポチポチとやってたりします。実はDi866はとっくに実戦デビューさせちゃったんですがねw。インタビューものだったんで出せる画像が…。その時の感想だと、マスター・スレーブともに(CLSですね)SB-800とほぼ同等。単体では前面についてる補助光が結構効いてましたね。(天バン)
S5proの製造中止をうけて次のボディを考えると(ウチとしては)実質的にはNikonD700となるのだが、以前のD200などと比べると画像自体は恐ろしく派手になっているが、RAWで撮っておけば調整しだいでは似たような色味に持っていけるようだ。(ただし基本的な空・木の葉・肌色が黄色に転ぶのはそれほど変わっていない気がする)
になってたりして救済すら厳しいことになりかねない。アンダー目を心がけておかないといけない。併用の時はS5proはややオーバー目が好ましいので混乱しがちだ。
Di866です。新藤さんのところでもテストしてましたがウチでもひとつNikon用を入れてみました。テストらしいテストはまだですが、第一印象としてはボディはSB800より小さいが頭はデカイ。(SB24・26よりは小さい)ネジ式の取り付け部が何だかなつかしいw設定は特に悩む事もなし。さくっと見たところTTLは直射もバウンスも問題なし。マスターモードでSB600・800ともにコントロールも問題なし。SU800とも普通に連動してますね。チャージもなかなか速いし純正でw強力な外部電源もってますしね。あ、そうそう。ヘッドの回転にボタンとかはないんですがね、何と左回転は90度で右回転が180度です。Nikonとは逆なんですが、縦位置シャッターのときはこの方が便利なのでは?細かいところですがこれってナカナカ考えられてるなぁと。