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マクロアポランター入手

 別にあこがれの…とか、あの銘品を…とかでは全然ないんだけどw 焦点距離的にはかなり望ましいってのもあったけど、MFってのもあるしねぇ…とかいろいろ躊躇してたんだけどねwww これ以外の手持ちの選択肢というかZの選択肢としてはSIGMAの70㎜ macroをFTZ経由で使うしかなかったんだけど結局MFでしか使えないしね。

フォクトレンダーMACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical ニコンZ用を買いました。



まぁ、フォクトレンダーと言うかコシナは、おッ!?と思うレンズはちょいちょいあるけど個人的にはノスタルジック系の機材にはあんまり興味ないってのもあったしね。まぁかつてのCOSINA100㎜AFmacroは超安いしプラスチッキーだけど小さいし結構か隠し玉的に愛用はしてたんだけどねw(だいぶ前にこの日記にも書いたな)(まぁレンズの張り合わせが曇って泣く泣く処分しましたけどねw)

で、何でこれは買ったのかというと 第一に焦点距離。基本的に料理系とかは並びで撮るときにどうしてもパースが付くんで極力望遠寄りのレンズを使いたいわけですよ。105㎜とかなら問題ないんだけど、今度は深度の問題でなるべくそこから短くはしたい。本来は85㎜あたりでハーフマクロとは言わないけど0.25~0.3倍あたりまで寄れるのがあれば一番いいんだけど、シフトレンズを除くと見事にない。というかだいたい85㎜っていろんなレンズの中でも最も寄れないレンズだったりするんですよ。

そんなこともあってNikonの60㎜でもちょっと…APS-Cでならまぁイケるかな…。って感じだったんですよSIGMAから70㎜が出た時はあーもすーもなく速攻で購入ずーっと使ってたんですな。

で、Zはと言えば60㎜だったマクロが50㎜になっちゃって…SIGMAからも放っとかれてた(70の新型はFマウントさえ出なかった)ってなわけです。

さて、MFではあるけどそんなにノスタルジー重視ではないというアポランくんですけどね、ハーフマクロではありますが(いやハーフで十分なんだけど)画質はどうかと…

開放で寄れるだけ寄ってみたんですけどね、シャープさは十分。へんな流れもないしね。何よりすごいなと思ったのが前後に色付きがない!これ下手するとNIKKORよりいいですよ。APO何て名前つけちゃって、わざわざ銘の前に三色ラインとかつけちゃってさ!とか思ってたら…まいりましたm(_ _)m

まずは普通にフルサイズで撮ってみると


 ん。抜けもいいし開放でもバキバキにキレてます。

 APS-Cでだとこんな感じ

今までのFTZに60㎜G付けて撮ったのと比べても一段明るいとAPS-Cでもボカせますな。で、キレも十分。ひょっとして60㎜Gよりキレてる。もちろん70㎜と比べても…。

今のところ毎度アラ?と思うのは、フォーカスの回転方向が逆なんで一旦逆に回しちゃうことと、(ちゃんとNikonに揃ってます。なんで勘違いしてたんだろう?)(って書いてて気が付いた!Z5には「フォーカス回転方向の変更」の項目がないじゃないか!? ってことはいつの間にか逆に慣らされてたってことか!)まぁシグ・タムその他レンズ普通に使ってるから実はあんまり回転方向は関係なかったりするんだけど、こいつは回転角がすごく大きいから気が付いたんだろうね。

あとはレンズ交換時に持つところがほとんどないことかなぁ。 絞りリングかフォーカスリングつかんじゃう。で、回転角が小さきゃそれはそれでいいやって感じなんだけど、これはどこまでも回っちゃうからねw ちなみに絞りリングも目盛の間隔が広くてすごく回る感じwww



 

陰で地味に発表

 いやぁ、Nikon Z9。思った以上の機能満載で大騒ぎですね。(ただ発表とかはCanonの方がかっこいいと言うか洗練されてましたよねぇ。アメリカあたりのショーアップされたスポーツ番組とNHKの政見放送ぐらい違って見えましたけどねw)(何と言っても長い…)まぁ、なんにしてもここのところ意気消沈ぎみだったNikon にちょっと明るい光と言うか話題が下りてきました。新しいレンズのロードマップも発表になりましたしね。(個人的には本数が増えるのはうれしいんだけど、本数のわりに被ってるのが多いようなラインナップでちょっととか思いますがそれはまた別の機会にでも)

 で、同じ日にソフトウエアの方の発表もあったの気づいてました?

NX MobileAirアプリと
NX Teather ですね。

 

「NX MobileAirアプリは、プロフェッショナルフォトグラファーの撮影現場で求められる速報性と信頼性に応えるモバイルアプリケーションです。」(以上本文より引用)ってことで、要はスマホやなんかを使ってサーバーに送る的なアプリのようです。WifiやBluetoothとかじゃなくてUSB接続ってところがあたらしいのかな?僕自身はそこまで急ぎの仕事はないんであんまり関係ないですけどね。報道系とかだと必要だったりするんでしょうね。

 

もうひとつのNX Teatherですが

「NX Tetherは、ファッションや広告のスタジオ撮影などにおけるテザー撮影をサポートする、ユーザビリティーを追求したパソコン用ソフトウェアです。」(以上本文より引用)要はテザー撮影用のミドルウエアと言うかLightroomとかCaptureOneでテザー撮影するときに使うソフトのようです。これは僕にも関係ありだなw 他社はこれまでその辺のツールは無料で、NikonについてはCCP2を買って使っておくれ。ってスタンスだったんですよ。(しかも2万円ほど)Nikonユーザーでテザー撮影した人ならわかると思うんですけどね、いままでもLightroomなんかでテザー撮影できたんですよ。ただ、大体のツールだとPCに保存はできたんだけどカードの方に保存できないという…。つまりバックアップ的な保険も掛けるんだったらCCP2買っておくれと。まぁそういう体制だったわけです。

これね、どっちも11月4日カラしかDLできないんで解禁になったら要確認ですけど、ちょっとNikonの体制と言うか意識が変わって来たのかなと。

まぁ、少なくとも NX Teatherの方は可能になったらすぐにでも試してみようと思います。

 


PALMにやらせてみた

 

パノラマとはちょっとニュアンスが違うんだけど先日購入したPALMには4x1とか(こっちはパノラマだよね)3x3のスティッチ撮影機能が付いてる。つなぎはまぁ、そこそこつないではいるけど結果としてワイドっちゃワイドだけどそれほどぶっちぎりに広い画角ってわけでもなく(歪はすごいけどw)狭いとこならある程度効果的なのかもね。


FIMI PALM

買ってみた

 

仕事で使うもんで取り急ぎ購入。まぁ、よっぽどのクオリティを求められない限りw Z50とこれとGoproとかでなんとかなりそうかなぁ。いろいろと勉強と練習が必要なのはショーがないけどw

コラム用商品イメージ

 いつものお酒のコラムのためにイメージの撮影を。LEDライトひとつでお手軽にやってはいますが、お気軽にやってるわけではないですww


 





あんまり見慣れないお酒だとは思うんですけど興味がある方はこちらで読んでみてくださいね。

 

うーん。でましたねぇ……。

ぱっと見、何が出たのかわかりづらいんですけどねw Z5出ましたよ。SDダブルスロットはちょっと驚き。なんで最初から……w まぁZ6と比べて動画機能とか連写がちょっと落ちるようなんですけどネ。もしかしたらその辺がメディアの違いに表れてるのかもしれません。(バッファとかで何とかならなかったのかな)ポジションとしてはD600とかD610とかあの辺なんでしょうね。Z7=D850、Z6=D750(780)、Z5=D610ってところでしょう。例えばZ7は高画素機なんでメディア的にああしました。はアリでもZ6がSDダブルスロットだったら状況はだいぶ変わってたのかもとか思っちゃいますね。

まぁ僕の使い道で考えると連写はまず関係ないしねぇ。かつてD600が出た時もあぁそうそうこれでいい。とか思ったりもしましたからね。(D700はいい機体だったけど画素数がすでに厳しかった)となると、そろそろD780でも導入しようかなぁとか思ってたところなんですけどまた迷いのタネが……w悩ましい……。

最近、Z50で遊んでて「うーん 。割にいいよなぁ。っつか基本的にこの感じでいいなぁ。」とか思ってたりもしますし(シングルスロットなのはちょっと置いといて)レンズについては賛否両論あるようですけどZ50のキットレンズはよくできてるしね。その感じなら結構使えるんじゃないかと。(ま、レンズキットで買うかどうかはとりあえず置いといて)っていうか、思いのほか一眼と併用しても違和感ないんですよねぇ。同じNikonだしね。メニューの作りなんかもほとんど違和感なく使える。ただ電子シャッターまわりとかいじろうとしても設定とか状況によってグレーアウトしててフジ並みの排他性かよ!と思うことはありますけどwww

ただ今回も標準ズームはフード別売りのようですけどね。最近のNikonは何かフードを軽視しすぎてるような気がするんですよねぇ。28-300VRとか Micro105VRとかどうしても構造的にスカスカになって新品でも対処しようのないものとかね。Aiレンズの頃とか別売りでもアルミ製でさらに細かい配慮がされてたりとか(構造とか塗装とか)だった気がするんですけどね。

例えばZ50で好評のZ DX 16-50用のレンズフード。

左が純正のフード。右はF-Fotoさんから出てる互換フード。(互換なのにHN-40って純正の銘が入ってるのはご愛敬w っつかその方が分かりやすいだろうしね)

F-Fotoさんは「さすが社外品!」気配りされた製品です。ってこれも以前なら社外品は安かったり汎用だったりで細かさにおいては「さすが純正!」と言えた気がするんですけどねぇ。

純正フード装着の図ですね。安っぽいプラ製ですけど質感は合ってます(安っぽいwww)

 F-Fotoさんのはアルミ製なんでちょっと高級感があります。

Nikon純正の方はフード内側がつるつるなんで46mmのキャップはつきますがそれ以外はなす術なし。F-Fotoさんの方はフート内側にもギザギザが切ってあるんで内側なら46mmのキャップ。外側にも62mmのキャップがつきます。

さらに……。
これ、どちらも沈胴時の写真なんですけどねキットレンズの標準ズームだし、保護用のフィルターを付けたくなるのが人情ってもんでしょ?
で……。

 純正にフィルター付けると沈胴させてもこうなるわけですよ。何?この隙間?って感じで何か気持ち悪いでしょ。レンズ→フィルター→フードとしかつけられません。

ほらF-Fotoさんのは内側にねじが切ってあるんでそこにフィルター装着可。レンズ→フード→フィルターと装着できて特にケラレなんかもないですね。で、さっきも言ったように内側なら46mm外側にも62mmのキャップが装着できるわけです。

しかもですよ純正はAmazonで2448円。F-FotoさんのはAmazonで1280円ですよ。使い勝手が良くてさらにアルミ製で質感ヨシ!

いやF-Fotoさんの宣伝してるわけじゃないんですよw Nikonどうしたの?何か色々気が回らなくなってんじゃないの?と言いたいわけですよ。細かいところにちぐはぐ感がある気がする。(いや昔からEシリーズとか割り切りはすごいところはあったけど)のわりにサードパーティのレンズ締め出してたり……ねぇ……。もう40年以上Nikon使ってるわけなんですけどね、こないだのOLYMPUSショック(いや以前のPENTAXの方がショックだったけど) Nikonショックだけは何とか回避してほしいんですよっ!

コンパクトなLEDライト

最近動画のほうじゃスマホサイズのLED照明みたいのが流行ってるようなんで、軽取材っぽいのならスチルでも使えないもんかと買ってみた。
これが素の状態。

で、マグネット式のディフューザーがここにピトッとくっつく。
まぁこんな感じ。輝度と色温度は可変なんだけどこいつは表示がないんで微妙に悩む……。明るさと色温度のインジケーターはあったほうがいいと思うよ。
ま、このディフューザごと収まるポーチも付いてたんで何気に便利ではあるんだけどね。

で、寄ってるカットだったら左手でこいつを持って、右手でカメラ。
引き目のやつはミニ三脚に延長ポール付けてそこに固定してみた。

特別にテストしたってよりは晩ごはん撮っただけですけどねwww しかも自分で作ってオイラが撮ってる間にカミさんと息子は両サイドで食べ始めてるってゆー…‥‥‥www






 ふむ…。急ぎの軽取材モノとかだったら十分行ける気がする。
まぁ、環境光の具合とか強さにもかなり影響されるけどネ。

Nikon Z50
Nikon1 J2
Nikon D7200
Taotronics TT-CL021

こないだのよりちょっと小さい

小さいったって程度論で9mほど小さいだけで県庁より大きいのは変わんないんだけどねwww

クリスマス目前ですが



正月には初もうでの沖縄県民でごった返す波の上神宮がアップを始めましたw 海側から見ると波の上って意味が何だかよくわかる気がしますな。

FUJIFILM X70
ASUS ZENPHONE4MAX

レンズ帰ってきた

修理上がって帰ってきたよ。ん?部品が変わってる…。やっぱり前の形状だと折れやすいよなぁ…。専用部品ってわけでもなさそうだから、みんなこの形状に変更してるんだろうね。

Nikon1 J3 1Nikkor 18.5mm

ああっ!?

例によってみなさんがせっせと名刺交換をしているあいだに、せっせと照明をセットしてやや遠目のなか顔アップとの指定だったんで望遠ズームを装着。
あれ?何にも反応しないんですけど……。おかしいなぁ……。と、ぉおっ!接点が1つ飛んでる!?
やれやれだぜ……orz

ASUS Zenfone4 Max

スペースも時間もない

取材モノで料理を撮らなきゃいけないんだけど撮るスペースの都合でスタンドも傘もソフトボックスも厳しい…って場合が極稀だがあるんだよねぇ。例えば壁際の5-60センチ角のテーブルのみとか、カウンターしかないよとか……。(傘とソフトボックスの奥行きすらムリ)しかも大体そういうのに限って時間も全然ないとか。
だからって地明かりのみで何とか撮っても、うまくすれば何とかなるかもしれんけど下手すりゃライターさんがミラーレスで撮るのと変わらんだろうと…。

あぁ俺はそんな仕事請けないし!とか言う人はさらっと流すがよい。

となると以前にも試した例のアイテムの出番かなぁ



これとか








これとかネ





このテのものって「使えねー!」とか言ってる人って、まぁ大体距離が遠すぎなんだね。撮影会とかで使えば距離は3mとか離れるのかな?それじゃ遠いサw で結構使えるとか言ってる人は35mmでバストアップぐらいとか、あるいはモデルの近くに設置してるとかね。このテのディフューザーって30 -40cmとかしかないから何メートルも離れたらもう誤差の範囲w

とまぁそりゃ置いといて超近接戦ならそれなりの効果が。

 ギリ小さいテーブルに収まるスペースかなぁ…。
で、まぁシチュエーション的には俯瞰と斜俯瞰とイメージっぽいのが撮れれば良いと。


あぁ手近にあった35mmとかなんでパースはこの際置いといて。実際は60mmとか70mmとかでいくと思うんで。

もう少しタイトに攻めればカウンター上でも何とかイケルか…。

お。虹。

那覇空港で結構ガッツリ鮮やか目な虹を見たよ。場所的に片鱗だけw しか見えなかったけどさ。

ギア部品来た

はるばるイギリスから部品がやってきましたよ。(イタリア製なのにねw)結局発注から10日ほどで着きましたね。これだったらこっちに発注するのが正解だよねぇ。(送料も半額だし)これからはまず海外も調べることにしますよ。ってぇ、そんなにしょっちゅう部品が壊れても困るんだけどねw
ま、つまらんミスさえしなければね。次に三脚周りの部品を頼むのは数年後でしょうけどねw ってか普通買い替えになるかな。でもうちの場合、三脚&雲台周りはマンフロ率が非常に高いんですよねー。

Nikon1 J3 18.5mm

ギア雲台破損

このあいだ撮影に行った際、機材を搬入中に三脚が落下。いきなりmanfrott410の一番上のギアがかじりついて不動に…。(その時は急遽別の雲台つけて対応)
帰ってすぐばらしてみると、12mmほどもある真鍮のギアが曲がってる…。このノブと真鍮のギアをネットで探して発注。
一週間かけてご到着。いつものことだが写真機材だと勝手に船便にまわされちゃうんで時間がかかるのだ。
アルミのギアはがっつりえぐれて潰れてる…。もちろんこっちも交換なのだが国内にはパーツがなくイギリスのmanfrottoSpares.comに発注。(イタリア製なのにイギリスに発注w)時間はそこそこ掛かりそうだけど送料は福井から来たネジより安いwww
そっちを待ってる時間が惜しいのでアルミのギアを180度回転させて組み付け。雲台の特性上ここの部品は半周も使ってないのだな。もしギア雲台使ってる人で動きが渋いって人がいたらアルミの方を回転させてみると生き返ることもあると思うよ。
ってか、普通にぶつけたり落としたりしたことのある ギア雲台だとこれほどではなくても軽く曲がってることもあると思う。なんせ雲台の自重も重いし、こいつを載せてる三脚もそれなりに重いと思うからね。(落下時はmanfrott 075Bにレベラーつけてるんで5kgほどでこいつの重さも加えると6kgほどがコンクリ上に落下)
とりあえず組み上がったw 部品が到着次第またバラすがちょっとの間これで働いてもらうw