与那原の大綱曳き

与那原の大綱引きは県内三大綱引きの一つ。綱引き会場から離れた街の通りで綱の上に人達を乗せて担いで運んでいくのです。
那覇の大綱挽きはちょっとイベントとして大きすぎて何なんですけど(スケールとしては見どころはあるんですけどね)
与那原のは大きすぎずいいぐあいに地域が盛り上がるイベントって感じなのです。
かと言ってローカルにありがちな他所の人が近づき難い雰囲気もなく、チムドンドン感もアリアリ
会場に入ってくるときはまるで大蛇か龍のようです。
この綱が繋がりカヌチ棒が入ったら上の人ごと地面に落として綱曳きの開始です。

自分が載ってるわけでもないのに落とすときは毎回ドキドキしますね。

 毎度綱曳きの前後に雨が降りますw ある方の説明だと豊作祈願の綱曳きなんで雨が降るのはいいことだとおっしゃってましたよ。

Fuji X70 +WCL-X70

一万人エイサーだった

天気良すぎて何人か救急搬送されてたみたい。
蔡温橋から上は暑いけどいつもの平和な感じ
結構混んじゃって大変な感じではあったけど、どーも観光客がどっと増えてるというよりは参加関係者(親とかね)が増えててプラス通りの中央が通れないんで混んでるといった感じかな。
まぁ何せ”一万人のエイサー ”だから下手すると見物客より参加者の方が多いんじゃないかと…w
一歩裏に入るといつも混んでる立ち飲みのあたりも空いてるしって感じだったね。国際通りはメインの通りが塞がると歩行者でさえ迂回する道がないんだよな。(並行する道)
そこが平日の渋滞の原因でもあり、休日とはいえイベントやるときの弱点でもある。

Nikon D750 Tokina AT-Xpro 17