Helicon Remoteって便利だな

 アンドロイド端末とカメラをUSBでつないで コントロールできるリモートアプリHelicon Remoteのお試し版は以前から入れてて、たま~に使ってたのだがFree版だとRAW撮影ができないのでLicence購入。48ドルもしたのだが(普通にソフトとして考えれば安いのだがアンドロイドアプリとしては破格に高い?www)
あれ?WU-1bを絶賛してませんでしたっけ?って、あれはね遠隔でシャッター切るだけとかなら十分かつ画期的な機能を持ってるとは思うけど、一旦wifiでつながっちゃうと設定も変えられないし、ファインダーも覗けないし、デザイナーさんやクライアントさんとあーでもねーとか言いながら撮るのには不向きだったんだよねぇ。こっちはUSB接続の煩わしさこそあるものの、設定は自由に変えられるし何よりpreviewボタンを押すと撮影前に撮った状態(キャプチャ)で見れる(どこにも保存しない)んでピントの確認を始めいろいろ確認してから本番を切れる。
preview画面はスグ見られるし、何よりNikonユーザーには非常にありがたいJpegだけとかRAWだけとか両方とかをカードにのみ残すのか、コピーをDLするのか選択できるんだよねぇ。(しかも任意の場所に可)(あ、ムービーも可です)セッティング終わってpreviewで拡大見ていろいろチェックしたあとに本チャンだけ撮影で残す。(しかもメディア2枚入れときゃそっちに2重に)
っつか、WU-1bのツールもこのくらい作りこんでくれればいーのに!(ccp2が有料である以上ムリなのかw)RAW使わないんだったらFree版で十分!なんで一度お試しあれ。
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GamiLightをちょろっと使ってみた

 2月は何やらバタバタしててBlogのUpもままなりませんでした。沖縄随一の写真道具のお店オリエンタルホビーさんからGamiLight一式をお借りしてとっとと実践で使ってたりしたのですが(オグさんごめんねm(__)m)なかなかUPの機会に恵まれず…。今回ちょっろっと書いときますw
  んで、数あるGamiLightシリーズの中でも、イベントプロなんかは相当使い勝手もよく常用レベルにまで達してるのですがね、いかんせん人物が写ってたりというケースが殆んど…。近く、わかりやすいレポートをまた書きますが、なにせ平べったく畳めので携帯性が非常によく、天バン併用でも直射でもものすごく使いやすいです。
 で、今回は料理モノの取材があったのでサクッとスクエア43ボックス60で撮ってみましたよ。スクエア43はちょっと試したところ料理の取材モノにはちょっと固い感じがしたんで、今回はソフトプラス43を併用してます。合い間のちょろっとした記録写真にもソフトになってるのがわかると思います。ま、普通はこのスクエア43を2つってところでしょう。(この場合)
この2つについては布製のケースというかバッグというか…が付属していますからまとめておけば持ち運びも便利。
 んでま、まだ仕上げのソースがかかっていませんが、お肉はこんな感じ。(手前からレフで起こしてます)ウマソーw
 組み立てや取り付けはさほど悩むことはないです。(ソフトプラスはちょっと悩むかもw)ま、5分もあれば取り付け完了ってところですから、傘よりちょっとかかるけど面倒ってほどでもないって感じですね。


 3品ぐらいの集合でも有効ですね。ライティングも含む取材なんで実質撮影しつつ、話も聞きつつで3-40分とかしか余裕がなかったりするんですが、そういう時にも非常に心強いです。なにせ軽いんでクリップオンさえしっかり固定しちゃえば、いろいろと心配も少ないですしね。



 本来的な使い方じゃないとは思いますが、ボックス60はその形状からカメラに取り付けてるストロボにも装着可能です。(スクエアだとレンズに当たるかかぶってくるかw)天気がアレ何でこれも何ですがwww 細いんで案外風の影響とかも受けないし、花とかマクロとかでストロボ使う人にはとっても有効だと思います。フラット具合なら普通のキャップ式のディフューザーの比じゃないですから。(離して片手持ちもギリギリ可)
 沖縄じゃ終わっちゃいましたけど、(ちなみにひまわりも2月に満開でしたがw)これからの桜とかに一捻りして使うのもアリだと思いますけどね。